サウスパーク・アーカイブス Wiki
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トリビア


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South Park: Post Covidは、動画配信サイト"Paramount Plus"にて2021年11月25日に放送された短編映画である。

あらすじ

当エピソードでは、コロナウイルスの世界的まん延を経験した子供たちがどのように生活を送ってきたのかが描かれる。スタンカイルカートマンケニーは苦難を乗り越えたが、彼らの人生は以前と全く異なるものへと変化していた。

脚本

コロナウイルスが蔓延まんえんしてから40年後の現在では、町はすっかり沈静化しており、パンデミックは完全に収束へと近づきつつあった。スタン・マーシュは地元であるサウスパーク町を離れて都心へと移り住み、オンラインでウイスキーのコンサルティングをおこなっていた。
 とある日、彼は所有のアレクサ・ホログラムからカイル・ブロフロフスキーの電話を受け取る。かつての友人であったカイルとは長らく連絡を取っておらず、スタンにとっては会話すら数十年ぶりであった。カイルに帰郷を勧められても、スタンはかたくなに拒みつづけた。サウスパークはスタンにとってはもはや無意味な町であり、足を踏み入れる理由は何も残っていなかったからである。しかし、幼なじみの1人であったケニー・マコーミックの死を知らされたスタンは、いよいよ故郷へ戻る決心をする。
 その頃、ニューヨーク市では、有名なコメディアンとなって看板番組Late Night With Jimmyを持つようになったジミー・ヴァルマーが番組に出演していた。慈善活動家兼科学者となった風変わりな男・ケニーの訃報を聞いたジミーは、友人のために番組出演を中断してまで航空機の予約を取り、葬儀のためにサウスパーク町へと舞い戻る。

ケノーシャ高速道を抜けていよいよサウスパーク町へと近づく頃、スタンはアレクサが生成した女性ホログラムに愚痴をこぼしていた。
 スタンが過ごした少年時代に比べると、町の様子は一変していた。車窓から見えるスターク池は枯渇しており、サウスパーク小学校は「サウスパーク小学校プラス」へと改名されており、パーク郡警察署は完全に機能が停止している。犬専用の眼科病院が開設されていたり、公園では子供がホバーボード[注 3][注 4]に乗車したり、バーチャル・リアリティ[注 5][注 6]映像を見て遊んでいる。
 デニーズ・アップルビーズ・マックスにて、スタンはカイルと待ち合わせをした。店員の話では、現代のメニューに肉という食材は存在せず、再利用可能な昆虫性タンパク源[注 7]を使用した料理のみ提供しているようだ。
 カイルは死亡する間際のケニーと連絡を取り合っており、従っていやも応もなく彼の死に関わる人物であると自覚しているとスタンに説明する。そこへ、成人となったトールキン・ブラックがその場に合流する。トールキンは法執行機関に身を置く人間のみが所有するバッジ[注 8]を持っており、彼が着実に職歴を積み重ねてきた実績が如実にうかがえた。
 ケニーはコロナウイルス収束後から町の再建を試みてきたが、理想の実現前に死亡したとカイルとトールキンは説明する。スタンはサンタクロースイエス・キリストの存在を持ち出して、いつまでも非現実的な話をするかつての友人を軽蔑しつつ、ただ自身はケニーの葬儀にやってきただけなのだと念を押した。
 カイルたちと別れてスーパー・12・モーテル・プラスに宿をとったスタンは、そこでニュースを見る。ニュースでは、ケニーの研究内容と彼が残した遺書が公開されていた。
 ケニーの遺書には以下の文言が書き記されていた。
 「私は真実を知っている。しかし、死の直前に私は真実に関するすべての資料を秘匿することにした。居場所を知るのは信頼する友人のみだ("I am about to expose the truth. In the event of my death, I have hidden away all relevant information. My closest friends will know where to find it.")」
 ケニーの遺言を理解したスタンは、思い直してカイルとトールキンに協力を申し出ることにした。

葬儀前の集会で司会・進行を務めるのは、ニューヨーク州から駆けつけたジミーだった。集会場にはかつてサウスパーク小学校の生徒であったウェンディ・テスタバーガー(と夫のダーウィン)、クレイグ・タッカートゥイーク・トゥイーククライド・ドノヴァンらが出席する。みなサウスパーク町を出ていった者たちだが、葬儀のために町へと戻ってきていた。パンデミック以降に容姿は様変わりしており、また一様にケニーの訃報に驚きを隠せない様子である。
 集会場には、イエントルというユダヤ教徒の女性と結婚をしたエリック・カートマンも姿を見せた。彼はパンデミックの悲劇によって改心しており、いまやコロラド州のいち都市であるコロラドスプリングスでユダヤ教の聖職者(ラビ)となっていた。カートマンもケニーと連絡を取りつづけていた。そして、ケニーがコロナウイルスの根源を突き止めようとしていた背景を知っている友人の1人であった。カートマンが真に改心したか疑っていたスタンたちであったが、彼が2人の子供と抱き合い帰宅する場面を見た後で疑惑は軟化した。
 モーテルへと戻ったスタンは、再びニュースでケニーの研究について知る。ケニーが導出した計算式の一部に"Tegridy Weed"という文字を見たスタンは瞬時に気分を害す。その文字は父親を思い起こさせるものであったが、彼は父ランディ・マーシュとは顔を合わせたくなかったからである。

葬儀のためにスタンがサウスパーク教会へ赴くと、そこで司祭となったスコット・マルキンソンの出迎えにあう。しかしスタンはおろか他の元クラスメートもスコットの存在をほとんど覚えていなかった。
 ケニーの死に実の父親が関係しているかもしれないと気付いて以降、スタンの情緒は乱れていた。不安と罪悪感を和らげるため、スタンは葬儀の最中にもかかわらずカイルにけんかを仕掛け、参列者たちに自身の不安を波及させることで精神の安定を保とうとした。スコットが騒動を収めようとすると、スタンは小学生時代と動揺にスコットの糖尿病をあざ笑った後、町から出て行くと宣言した上で教会を出て行った。
 スコットに代わってカートマンが葬儀の再開を試みたが、そこへ突如割り込んできた医師によってまたも葬儀が中断される。医師によると、ケニーの死によってコロナウイルスが変異して[注 9]、「COVIDデルタプラス受賞プログラム変異株(COVID Delta Plus Rewards program variant)」という新たなウイルスが検出されるようになったという。そしてその変異株が再び世界に混乱を巻き起こすと知らされた町民たちは、"The Pandemic Special"のエピソードのように物品の買い占めに走り、"South ParQ Vaccination Special"のように顎の下でマスクを着用してウイルスの感染防止にやっきになる。
 やがて町に軍人が到着して交通規制をかけたため、スタンをはじめとした町外の住民はサウスパーク町に閉じ込められることになった。40年前にワクチンを打たなかった1人の人物が原因で、スタンたちはその場にいる全員がワクチンを接種するまで町外への移動を禁止された。規則に従わない者は軍によって容赦なく射殺される状況にまで陥る。

町内の人間は、サウスパーク小学校プラスを仮設避難所として一時的に隔離生活を送ることになった。そして久しぶりに小学校を訪れたスタンは、かつて自身の校長を務めていたピーター・チャールズの姿を認める。ピーターことPC校長は避難民の指導員であり、彼らに「21時には電気を消して就寝するように」と相変わらず厳格な指導にあたっていた。
 一方、トールキンはクライド、ジミー、クレイグ、トゥイーク、ウェンディと夫のダーウィンと変異株について議論していた。突如として変異株が取り沙汰されたのは、ケニーが遺書に書き記した「真実」をもみ消すための欺瞞ぎまんではないかと彼らは考えたからであった。なぜならば、コロナウイルスがまん延してからすでに40年以上が経過しており、「個人の意思決定を尊重すべき」と主張するクライド以外はみなワクチンを接種し終えている(なお、その事実を知ったクレイグによりクライドは苛烈な口撃を受けた)。
 避難所で1人、アレクサを持参して眠ろうとしていたスタンは、葛藤の末にようやく父親の元へと訪れる決意を固める。
 そして同じ頃、人員超過で避難所に寝泊まりできなかったカートマン一家に、カイルは自宅の部屋を借すことにした。ブロブロフスキー家はユダヤ教徒であるため、ラビであるカートマンは停泊環境に満足した様子であった。しかし彼は部屋を借してもらっているという感謝の気持ちをまったく表に出さず、それどころか夜中に妻と性行為をして騒ぎ、カイルや自身の子供3人の睡眠を妨げた。
 性行為中に聖書の一部[注 10]を引用したり、子供に差別的な言葉を教えるカートマンは不謹慎であり、カイルの目から見ればとても改宗してユダヤ教徒になったようには見えなかった。注意をしてもカートマンが態度をまったく改めようとしなかったため、カイルはカートマンの妻にカートマンが過去に犯した悪行を暴露する。すると、妻の反応を見たカートマンは途端に態度を改めて、翌日の朝にはブロフロフスキー宅を出ていくと約束する。

翌日、ジミー、クレイグ、トゥイーク、ウェンディ、ダーウィンは、ワクチン未接種のクライドを説得して帰宅させようとする。しかしクライドは、甲殻類アレルギー[注 11]を理由に自己の主張を押し通そうとする。現代ではワクチン含まれるタンパク質は甲殻類から摂取・生成する必要があるが、かの食物には交差抗原性があり、従ってアレルギーを持つクライドにはどのような副反応が出るかまったく予想ができない、というのが彼の言い分である[注 12]
 ジミーは説得を続けようするが、その折にトールキンがやってきて、校内にあるケニーの研究室へと来るように呼び掛ける。施錠がされていた室内には、大量の血液と研究資料があたりに散乱していた。そして彼らは、資料の中に「ヴィクター・チャオス(Victor Chaos)」という男の名前が幾度も登場していることに気付く。資料の内容から察するに、その男はどうやらケニーの右腕であるようだ。
 トールキンたちはチャオスと連絡を取ろうとしたが、彼は現在精神病棟に隔離中であり、さらには新たなワクチン接種をおこなっていないトールキンたちに面会は不可能であった。ウェンディのアイディアにより、コカインを偽ってワクチンを接種させようとしたが、クライドが途中で気付いたために計画は失敗した。
 一方、ブロフロフスキー宅のカイルは、カートマン一家への無礼な対応を恥じていた。そして悩んだすえに良心を選んだカイルは、不快な気持ちを押し殺しながらもカートマン一家にもうしばらく部屋を貸すことに決める。と、そこへ、ケニーの研究資料を持ったトールキンがブロフロフスキー宅を訪れる。
 資料を読み通すカイルとトールキンは、ケニーがタイムトラベルの研究に多大な時間を費やしていたと分析する。2人が真剣に議論するなかで、カートマンは家族に構い、その場に不相応な言動を取ってばかりいた。そればかりでなく、カートマンの子供3人も父親と同様に悪態をつくのが好きなようであった。考察を妨害されていら立ちを見せるカイルに、トールキンが「子供と同じ考え方をしてみよう("think like kids")」と提案する。彼はケニーの言葉を引用したのだが、これによりカイルとトールキンは、ケニーの握っていた真実を突き止める方法をついに思いつく。
 すべての真相は研究室ではなく、ケニーの「尻」の中にある。それがカイルとトールキンの導いた結論であった。

 カイルたちが真実に迫る一方で、スタンは父のランディに会うため草葉の陰苑を訪ねる。そこはかつての友人の両親や、彼らと世代の近い成人が高齢者となってともに生活を送っている。1度入所したら最後、生きては出られないとうわさされる有名な高齢者施設であった。
 息子が面会に来たと知らされた時、ランディ・マーシュは当初スタンの存在を否定した。そして娘・シャロンの死をスタンに責任転嫁しただけでなく、妻のシャロンが自殺した件についても責任逃れをしたがった。スタンも自身の責任を否定して、ひたすらにランディを責めた。
 親子の話し合いは不可能かに思われたが、スタンがケニーを話題に出すと、ランディは突如口を閉ざした。ケニーが彼の大麻製品に注目した点にランディは興味を引かれたようだ。そして、パンデミックにより退廃したサウスパーク町を救う鍵がランディ自身にあるというケニーの論理に驚きを隠せないようだ。
 その後、入所者同士の交流会に参加したランディとスタンは、その場でまたしても言い争いを始めた。
 パンデミック以降、マーシュ家の家庭は完全に破綻していた。大麻農場の経営が低迷したランディは、最終的に妻のシャロンから離婚を宣言される。しかしランディは同意せず、農場に関わる財産もいっさい分配しないと彼女をどなりつけた。両親の口論に堪えかねたスタンは、農場に火を放って家族間のいさかいを収束させようとした。しかし農場の納屋には、家事を手伝わないという理由でランディから仕置き中のシェリーが閉じ込められていた。ランディによって外から施錠されていたために、シェリーは逃げることができずに焼け死んだ。そして、娘の死に絶望したシャロンは自ら命を絶ったのだった。
 家族関係およびケニーの研究に協力するために、ランディとスタンは施設から出る必要があった。しかし先述の通り、1度入所した者は施設を出ることはできない。そのため2人は規則を破り、施設からの脱走を図った。

農場へとたどりついたランディは、ここでもなお自身の非を認めずに、他者へと責任転嫁をしつづけた。まず大統領となってアメリカ合衆国の治安を一挙に悪化させたハーバート・ギャリソン[注 13]、次々と沸いて起こる人種問題、スペース・プレイヤーズ[注 14]の放映、そして何より1番の要因は中華人民共和国(中国)にあるとランディは主張する。
 アメリカ合衆国の衰退を狙う中国の猛省に屈したアメリカ人は、持ち前の楽観的思考力とスーパーマンに匹敵する「超能力」を失った結果、自国への誇りをも失って国全体を弱体化させた。ランディによれば、彼自身も被害者の1人であった。コロナウイルスの自然宿主であるセンザンコウと自ら性行為に及んだのは自身の意思決定であると告白した上で、ランディは中国に利用されたと繰り返し主張した。
 ケニーが研究によって解決の糸口を探っていたのと同じく、ランディも問題解決のための新商品を開発していた。しかしいざ製品をスタンに見せる段階になって、収納棚の中身が空であることに気付く。棚の付近には新しい足跡が残されており、ランディの製品がごく最近盗難に遭ったことが示唆される。
 特別製品はランディの腸内に隠しておいた秘蔵の大麻であった上に、唯一形になったものが盗まれたとランディは嘆く。だが父親の嘆きを聞いたスタンは、カイルやトールキンと同様に問題の解決策を思いついたのだった。
 スタンがその場を去り、1人取り残されたランディは、荒れ果てた農場で唯一発芽した大麻草を見つける。スタンを責めつづけるシャロンとシェリーの幻影に励まされながら、ランディは大麻草を掘り起こすと、枯れないように抱きかかえて納屋へと運んでいった。

地獄行き病院では、カートマン一家とトールキン、カイルがケニーの遺体を調べにやってきていた。しかし遺体との面会は医療従事者などごく限られた人間にしか許可されないため、カイルたちの希望はかなわなかった。そこへ登場したスタンが、ウイスキーソムリエの免許を受付係に提示する。彼の免許証には医師に相当する資格も明記されていたため、ケニーとの面会が可能となった。
 トールキンが子供たちの監督をする間、スタン、カートマン、カイルが霊安室でケニーの死体を調べることとなる。ケニーの体からは衣服が取り去られており、皮膚はネズミによって傷がつけられていた。
 誰がケニーの直腸に指を入れるかでもめたため、結局はスタンが内臓を探ることに決めた。3人の中でも、問題解決に尽力すべき責任を負っているのは自分自身だとスタンは理解していたからである。ケニーの体内からスタンは小型のハードディスクドライブ[注 15]を見つける。それを避難所である学校に持ち帰ると、ケニーが死亡以来の手がかりを発見したとクレイグ一味らに報告をする。
 ハードディスクドライブには、タイムトラベルの実験をするケニーの姿が映っていた。ケニーは次元移動を成功させることで、パンデミック以降疎遠となったスタン、カイル、カートマンら「アホ3人(my three dickhead friends)」との友人関係を修復しようとしていた。"South ParQ Vaccination Special"で新しい友人を作って幼なじみとは距離を置いたカートマンと同様に、スタンとカイルも互いに関心を払わなくなったと、ケニーは3人を責めた。そして会話と言えば口論ばかりで、3人ともにただ悲観的で陰湿な人間へと変わったと、ケニー自身も陰気に愚痴を吐きつづけた。
 動画の中でタイムトラベルに成功したケニーは、研究室の同次元に戻ってきていた。ただし、研究を補助していた助手は全員死亡し、跡形もなく消えた。しかし気にするそぶりすら見せないケニーがその場をあとにすると、同時に動画が再生を終えた。動画の内容に衝撃を受けてぼうぜんとしつつも、スタンたちはけんかばかりしていた自身を省みた。

スタン、カイル、カートマンは、子供だった当時の自分を思い返していた。小学生だったころのカイルたちは、現在よりもよほど楽観主義であった。悲観的な人間の生みだす未来がいかに悲惨なものであるかを身をもって学んだ3人は、明るい将来を夢見ることや、他人を信じて協力し合い、努力を継続させる姿勢が重要であったとようやく気付くことができた。前向きな姿勢を取り戻した3人は、たとえ量子力学の知識がなくとも未来を変えられると確信を持つに至る。
 意見がまとまりかけた3人だったが、そこでカートマンが1人その場を離れた。彼は子供たちに荷物をまとめるように言いつけて、この先変わる可能性のある未来について大きな動揺を見せた。現状で十分な幸せを感じていると主張する子供たちに心からの同意を示しつつ、カートマンは子供たちを抱きしめて、何かを決意したように「打倒・カイルおじさん("fuck Uncle Kyle")」を誓った。
 場面が変わり、ヴィクター・チャオスが収監されているらしい精神病棟が映る。病棟の管理者が食事を配給した独房には、"Victor Chaos"という名前と識別番号41002 - 66が記されていた。管理者が騒ぎに興味を抱く様子が映ったところで、物語は終了する。

エピソードの連続性

更新予定

脚注

出典

訳注

  1. "MTVフィルムズ". Wikipedia.
  2. "バイアコムCBS". Wikipedia.
  3. "ホバーボード". Wikipedia.
  4. "Hoverboards" (言語:en). Best Buy.
  5. "バーチャル・リアリティ". Wikipedia.
  6. "VRヘッドセット". Amazon.co.jp.
  7. "昆虫食の可能性|増える人口、不足する動物性たんぱく質". おしえて!アミタさん.
  8. "The Heavy Badge" (言語:en). Colorado State Fop.
  9. "新型コロナウイルス変異株とは". 株式会社日本医学臨床検査研究所.
  10. "モーセ五書". Wikipedia.
  11. "甲殻類、軟体類、貝類アレルギー". 食物アレルギー研究会.
  12. "South ParQ Vaccination Special"に登場した反ワクチン団体のQアノンから洗脳を受けて、クライドチビQティーズという同じく反ワクチン組織のメンバーとなった。甲殻類アレルギー(推定)という他にもクライドがワクチンを拒否する理由は、子供の頃に受けたQアノンからの洗脳がいまだに解けていないためと推察できる。
  13. 参照エピソード:"Where My Country Gone?"、"Oh, Jeez"
  14. "スペース・プレイヤーズ". Wikipedia.
  15. "ハードディスクドライブ". Wikipedia.


  "South Park: Post Covid"
エピソードの要素

COVID-19アレクサイエントル・カートマン草葉の陰苑サウスパーク精神患者収容所プラスマコーミック科学研究室メノラー・カートマンモイシャ・カートマン • "Mikhelm, Mikhelm" • "Stir It Up" • "We Are Living in the Future"

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一般トリビア画像台本補足情報

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