サウスパーク・アーカイブス Wiki
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ここはSouth Park: Phone Destroyerにおける戦闘のガイドページです。

基本事項

South Park: Phone Destroyerは手持ちのカードを駆使して戦うロールプレーイングゲーム(RPG)[注 1]である。新入りは手札の絵柄を実在化する特殊能力を有しており、その能力を用いて自陣と体力を保守しながら敵陣まで攻め込む。カードの種類やそれらの組み合わせ、またゲーム画面へいかに配置していくかという戦略が勝敗のいかんを決する重要な要素となる。加えてプレーヤー自身が操作する「新入り」の育成も、ゲームを進める上で必要不可欠である。

カードからキャラクターを召喚するには相応のエネルギーが必要である。戦闘開始時は8エネルギーを所持しており、操作をしないまま放置した場合、10エネルギーまで貯蓄することができる。従って保持しているエネルギー量によって配置するカードに制限が生まれる。

手持ちのカード自体は12枚だが、戦闘時に配置できるカードはその中の5枚から選ぶ必要がある。カードを1枚配置するごとに、残りの7枚が順次手札の一覧に補充されていく仕組みである。

召喚されたキャラクターは最も身近にいる敵か、射程範囲内に位置する敵を攻撃の対象物と見なし、この認識は敵を殺害するもしくは自身が死亡するまで変更することはない。従って一部例外を除き(たとえば禅カートマンが持つ、敵を自身の元へと引きつける特殊パワーなど)、プレーヤーが攻撃の対象者を自由意志で決定することは厳密には不可能である。またキャラクターが有する特殊パワーもほとんどが自動的に発動するものであるが、プレーヤー自身で操作が可能なキャラクターも存在する。

プレーヤーの攻撃力と体力は新入り自身のレベルに比例する。体力の残量を示すバーには3つの区切りがあり、区切りを1つまたぐごとに新入りは周囲の敵へ電気ショックおよび大ダメージを与えることで防御をはかる。

戦闘に勝利すると、戦利品が入ったロッカーを3つまで開けることができる。なお戦利品の種類はコインやPVPチケット、アップグレードアイテム、カードなどである。またマネーもしくはカートマン札束("Cartman Cash")と呼ばれる高額紙幣を消費するか、広告動画を視聴することで追加のロッカーを1つ開けることも可能である。

デッキ構築

カードの一例

配置できるカードは12枚で、テーマ(冒険、SF、神秘、ファンタジー、スーパーヒーロー)は2種類まで選択できる。3種類目のテーマを手札の中に入れようとすると、現存のテーマと置き換えるかどうかを選別することになる。

同一キャラクターを重複して手札に加えることは可能だが(たとえば、SFテーマのプログラム・スタンとスーパーヒーローテーマのツールシェド)、なるべく避ける方が戦略上得策である。なぜなら実際の戦闘では同一キャラクターを2体同時に操作することはできないからである。

なおデッキは複数作成することが可能であり、PvPモードやシングルプレイモードの戦闘開始前に任意のデッキを選択できる仕様となっている。かつそれぞれのデッキにどのテーマがあてがわれているのかひと目で判別できるように、テーマごとに定められたテーマカラーが配色される[注 2]

テーマ

各テーマに属するカードには、それぞれに共通する特徴がある。

  • 冒険 - 登場するのはカウボーイやアメリカ先住民族、海賊の扮装ふんそうをしたキャラクターたちである。冒険テーマにおける戦闘能力特性は、肉体的なダメージを敵に与えることと、味方の攻撃力を上昇させる点が顕著である。
  • SF - 登場するのはエイリアンやロボット、宇宙軍の扮装をしたキャラクターたちである。SFテーマにおける戦闘能力特性は、毒や凍結効果などを発動して敵に状態異常を起こす点が顕著である。
  • 神秘 - 登場するのは神話上の生物や宗教に関する扮装・武装を施したキャラクターたちである。神秘テーマにおける戦闘能力特性は、体力および味方の状態異を回復させる、もしくはエネルギーの増減に操作性をもたらす点で顕著である。
  • ファンタジー - 登場するのは魔法使いやエルフの扮装、もしくは中世時代の武装を施したキャラクターたちである。ファンタジーテーマにおける戦闘能力特性は、味方を保護することで戦闘能力を総体的に上昇させ、かつ敵の総体能力を下降させる点において顕著である。
  • スーパーヒーロー - 登場するのはスーパーヒーローと、スーパーヴィランと呼ばれる悪役に扮装するキャラクターたちである。スーパーヒーローテーマにおける戦闘能力特性は、状態異常に対する免疫を付与したり、戦場内にわなを設置する点、または他者を操作することで戦略上の有利性を保持する点において顕著である。
  • ニュートラル - 上記のテーマに属さないサウスパークキャラクターはニュートラルテーマに分類される。いずれのカードにも戦闘能力特性に共通点はなく、めいめいに独自の能力を発揮しながら戦う。

レア度

  • コモン - プレーヤーにとって最も入手しやすいのがこの種のカードである。シングルプレイモードおよびPvPバトル後に開放可能な戦利品ロッカー内から、または無料パックおよびPvPパックを開封することで手に入る。レベル1の段階でコモンレベルは最も脆弱ぜいじゃくなカードであるが、入手難易度が低いため収集・育成が容易である。能力を比較すると、コモンカードのレベル4またはレベル5がレジェンドカードのレベル1に該当する。
  • レア - レアカードはコモンカードと比べるといくらか入手しにくいが、PvPバトルが可能なレベルまで新入りを育成すれば収集および育成はそれほど苦でない。PvPバトル後に入手可能なPvPパックには、ある程度のレアカード入手が保証されているからだ。カードのアップグレードに必要なアイテムを入手するのはやや時間を要するが、育成すればコモンカードより強靱きょうじんな編成を組むことができる。
  • エピック - このタイプはレベル1の時点で非常に強力な性能を有する希少なカードである。入手はPvPパックや無料パックから可能であるが、アップグレードには多くのアイテムとコインが必要であり、コモンやレアカードに比べると費用対効果が薄い場合がある。
  • レジェンド - 最も希少度が高いのがこのレジェンドカードである。PvPロッカーやPvPパックおよび無料パックから入手可能ではあるが、収集難易度は非常に高い。またアップグレードコストも割高であるため、継続的にログインするプレーヤーか、現金を用いて購入するプレーヤーが所有する場合が多い。この特性ゆえ所持者が少ないため、カードの育成計画を正確に立てるには難がある。

特殊パワー

各カードの中には戦闘を有利に進めるための特殊能力を持つ部隊ユニットがいる。

  • チャージ技 - 能力を発動するまでに一定の時間(チャージ)を要するのがこのカードである。さらに凍結やパワーバインドなどの特殊パワーを受けるとチャージが一時中断・無効になる。(※参考:フリーズ光線
  • 突撃 - 召喚時にすぐさま能力を発動するのがこのカードである。(※参考:マクダニエルズ市長
  • 遺志 - 召喚したユニットが死亡するとすぐさま能力を発動するのがこのカードである。(※参考:バーブラディ巡査
  • 激怒 - 召喚したユニットの体力がおよそ半分まで減った時に能力を発動するのがこのカードである。(※参考:クラッシー
  • オーラ - 戦場にいるユニットすべてに効力を及ぼすのがこのカードである。なお味方に能力発動する際は、戦況を優位に進める好効果をもたらす。(※参考:タオリー
  • 殺し屋 - 戦場にいるボス――新入りやシングルプレイモードにおけるボスにのみ攻撃を仕掛けるのがこのカードである。(※参考:ビッグ・ゲイ・アル
  • 飛行 - 戦場で上空を飛行しながら戦うのがこのカードである。敵から上下間の距離を取れるため攻撃を受けにくいという特徴がある。ただし遠距離ユニットや呪文カード、新入りの携帯ビーム攻撃や他の飛行ユニットからの攻撃は免れない。(※参考:腹ぺこマーヴィン
  • チームワーク- 戦場にいる味方から利益を得るのがこのカードである。(※参考:クーン

脚注

訳注

  1. "ロールプレイングゲーム". Wikipedia.
  2. 冒険テーマは青色、SFテーマはオレンジ色、神秘テーマは緑色、ファンタジーテーマはやや明るいチェリーレッド、スーパーヒーローテーマは赤紫色、ニュートラルテーマは灰色である。
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