サウスパーク・アーカイブス Wiki
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Cow Days "Cow Days" "Chef Aid" "Spookyfish" Spookyfish
"Chef Aid"
214.jpg
話数 シーズン2
エピソード14
邦題 シェフ救済ライブ
出演ゲスト DMX[注 1]
ウィーン
エルトン・ジョン
オジー・オズボーン
ジョー・ストラマー
プライマス
ミートローフ
ランシド
リック・ジェームス
制作番号 214
初放送日 1998年10月7日
エピソード時系列
前話 次話
"Cow Days" "Spookyfish"
エピソード一覧

"Chef Aid"シーズン2の第14話、シリーズ通算で27話目にあたるサウスパークのエピソードである。1998年10月7日に放送された[1]。さらにはコメディ・セントラルでモキュメンタリーChef Aid: Behind the Menuが放送されるに伴って、楽曲アルバムChef Aid: The South Park Albumが同時発売された。

あらすじ

裁判で敗訴したあげく無一文となったシェフに手を差し伸べたのは、才能に恵まれて大成した音楽業界の知り合いだった。かつての恩人に報いるため、音楽家たちはシェフを全力で助けようと奮闘する[1]

脚本

カートマンアラニス・モリセットの新曲"Stinky Britches"に夢中になり、曲が頭から離れなくなる。するとカートマンが歌う様子を見たシェフは、その新曲こそが自身が20年以上前に作詞した楽曲だと気付く。知らぬ間に盗作されていた事実を把握したシェフと主役たちは、著作権を所有するレコード会社へと向かうことにした。

レコード業界の大企業に赴いたシェフらは企業の重役に事情を説明するが、彼はシェフの申し立てを拒否してシラを切り通した。それだけでなく、楽曲制作に無関係の人間が自社の著作権を侵害しようとしているとしてシェフを告訴した。シェフにとっては不幸なことに、レコード会社は著名な弁護士ジョニー・コクランを雇い入れて裁判に臨むという。

裁判に現れたコクランは「チューバッカ弁論[注 2]」なる独自の陳述を展開して現場を錯乱させ、シェフを敗訴に追いやった。4年の懲役刑が下されたシェフは、24時間以内に罰金を支払わなければ刑務所に収容される運命にある。シェフは資金繰りへの奔走を決意するが、それは実刑を逃れるためではなく、集めた金でジョニー・コクランを雇ってレコード会社を訴えるためであった。

一方、相棒のハット君を見限って小枝君に乗り換えたギャリソン先生だったが、その小枝君が何者かの手により鍋の中で煮詰められている現場を目撃して、衝撃のあまりに自我を失いつつあった。

小枝君を鍋に放り込んだ犯人を特定するために監視カメラを自宅に設置したギャリソン先生だったが、のちにその犯人がハット君であると発覚する。自らの存在を誇示するように、ハット君はギャリソン宅のクローゼット内に姿を現した。
 取り乱したギャリソン先生は思わずハット君をつかみ上げて自宅から放り出す。しかし半裸のまま外へ出たことで公然わいせつの罪に問われた彼は、バーブラディ巡査によって拘置所に送られることとなった。

シェフの自宅でアルバムを見た主役たちは、彼が音楽業界において著名な知り合いを多く持っていたと知る。そこで少年たちは互いに計画を立てて、シェフと縁のある有名人にお菓子を売って金を稼ぐことにした。

アルバムに載っていた芸能人は全員シェフのことを覚えていた。それだけでなく彼らはシェフから買った恩を忘れておらず、どのようにシェフと出会い交流を深めたかを主役たちに語って聞かせた。

じゅうの女性全員に売春を行なったにもかかわらず、シェフは罰金を支払うに相当する金銭を得ることがかなわなかった。主役たちも十分なお菓子を売ることはできず、そればかりかシェフはレコード会社の重役に金品を差し押さえられてついに逮捕された。

サウスパーク交番まで連行されたシェフは、そこで勾留されているギャリソン先生と対面する。しかし2人が共に拘束されていた時間は大して長くなかった。自ら乗用車を運転して交番の外壁に車ごと衝突したハット君によって、ギャリソン先生とシェフはすぐに脱獄が可能となった。

主役たちは町のタウンスクエアでシェフ救済ライブ("Chef Aid")を開催することに決めた。そして呼び子役となったカートマンが"German Dance"の曲に合わせて踊りを披露するが、周囲の関心を集めることはなかなかできなかった。落胆する主役たちだったが、そこへシェフに恩のある音楽家たちが突如集結して協力を申し出たため、救済ライブは無事開催される運びとなった。

ライブ会場は瞬く間に観客でいっぱいになり、拘置所から抜け出したシェフとギャリソン先生も登場する。さらには敏腕弁護士のジョニー・コクランが会場を訪れており、ライブの内容に心を動かされた彼はシェフの弁護を無償で引き受ける決断をした。コクランのこの決断により、シェフは"Stinky Britches"の著作権を再度獲得するであろう未来を確実に勝ち取った。

一方、小枝君はギャリソン先生がハット君にいまだ未練があることを見抜いていた。自身の気持ちを認めつつも小枝君と離れがたく思っていたギャリソン先生だったが、それでもハット君を恋しく思うならば互いに別れを告げるべきだと小枝君に説得を受ける。そこで覚悟を決めたギャリソン先生は、小枝君を地面へ無造作に放りだして、ついにハット君の元へと戻っていった。

脚注

出典

  1. 1.0 1.1 "Chef Aid (Season 2, Episode 14)". southparkstudios.com.

訳注

  1. "DMX (ラッパー)". Wikipedia.
  2. "チューバッカ弁論". Wikipedia.


  214: "Chef Aid"
エピソードの要素

アラニス・モリセットエルトン・ジョンオジー・オズボーンジョニー・コクランプライマス • "Brad Logan" • "Cheddar Cheese Girl" • Chef Aid: The South Park Album • "German Dance" • "It's a Rockin' World" • "Nowhere to Run" • "Stinky Britches" • "The Rainbow" • "Wake Up Wendy"

ナビゲーション

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発行物

South Park: The Complete Second Season

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