以下は、サウスパークキャラクターに下された外出禁止令の一覧である。
カイル・ブロフロフスキー
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"Mr. Hankey, the Christmas Poo"
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ミスター・ハンキーが実在すると信じ込み、バスルームを意図せずふん便まみれにする。
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不明(中止)
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"Ike's Wee Wee"
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弟アイクの世話を拒否した上に、家族関係を否定して侮辱的な言葉を吐きつける。
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1カ月(中止)
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スタン・マーシュ
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"Merry Christmas Charlie Manson!"
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サウスパーク町から遠く離れたネブラスカ州の遠出を両親から禁止されたにもかかわらず、同州にあるカートマンの祖母宅へと許可なく遊びに出掛ける。
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不明(長期休み後に懲罰施行)
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名前不詳の子供
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"Cartman's Silly Hate Crime 2000"
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面会時間を守らなかったとして、少年施設の子供が保護者に外出禁止を言い渡される。
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不明
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スタン・マーシュ
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"Proper Condom Use"
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飼い犬に自慰行為を強制したため(スタン本人が行動の真意を理解していなかったため、懲罰取り消し)
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10カ月(中止)
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バターズ・ストッチ
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"How to Eat with Your Butt"
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学校写真で奇妙な顔をする。
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1週間
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バターズ・ストッチ
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"Jared Has Aides"
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脂肪吸引をした上で、電話越しに両親を罵倒する。
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5日間。延長期間は不明。
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"Freak Strike"
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両親にうそをついてモーリー・ポヴィッチのテレビ番組に出演した上、顎に偽の睾丸をつけて障害者を装う。これにより両親に恥をかかせて、祖母を心臓発作に陥らせた。その後、自室から脱走を図ったため懲罰期間が延長される。
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不明
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バターズ・ストッチ、スタン・マーシュ、カイル・ブロフロフスキー
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"Fun with Veal"
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子牛を盗みだし、両親に反抗的な態度を取る。
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不明
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エリック・カートマン、カイル・ブロフロフスキー、スタン・マーシュ、ケニー・マコーミック
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"Butt Out"
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喫煙をした上で、不始末により小学校を焼失させる。
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3週間
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バターズ・ストッチ
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"Toilet Paper"
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ストリーベル先生の自宅にトイレットペーパーでいたずらをする(実際にいたずらをしたのはスタン、カイル、カートマン、ケニーである)。
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不明
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エリック・カートマン
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"The Passion of the Jew"
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ユダヤ教徒を絶滅させようと画策する。当エピソードで懲罰を受けたわけではないが、"AWESOM-O"でリアンからの言及あり。
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3週間
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スタン・マーシュ
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"Goobacks"
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ファストフードの店員に人種差別を含む侮辱的な言葉を吐きつける。
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不明(中止)
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バターズ・ストッチ
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"Stupid Spoiled Whore Video Playset"
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パリス・ヒルトンとデートをする。
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不明(中止)
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パリス・ヒルトンの元から逃亡する。
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不明
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バターズ・ストッチ
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"The Death of Eric Cartman"
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自室の破壊行為に走る。
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不明
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バターズ・ストッチ
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"Imaginationland, Episode III"
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地下室を掃除する母親の手伝いをしない。
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不明
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カイル・ブロフロフスキー
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"Major Boobage"
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猫の尿を使って酩酊状態に陥る(のちに父親が懲罰対象者であると発覚)。
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不明(中止)
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バターズ・ストッチ
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"The Ungroundable"
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父親のコーヒーにライス・ア・ロニ[注 1]を投入したため。その後、スティーブンとリンダは再びバターズを外出禁止にできるか確認した。
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不明
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バターズ・ストッチ
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"The Tale of Scrotie McBoogerballs"
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下品な内容の本を執筆する。
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不明
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エリック・カートマン
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"Coon 2: Hindsight"
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友人に暴力を振るう。再三注意されたにもかかわらず、母親に不適切な言葉を吐きつける。
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不明
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"Coon vs. Coon & Friends"
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懲罰中に自室から脱走する。
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不明
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エリック・カートマン
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"HUMANCENTiPAD"
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ベスト・バイで母親に関するうそをつき、通報を要する事態を招く。
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不明
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バターズ・ストッチ
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"City Sushi"
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アジア人の縄張り争いを引き起こしたと勘違いされる。
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不明(トァン・ルー・キムの別人格が明らかになったため、中止)
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宝石店への不法侵入、器物損壊、宝石の盗難
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不明(父親からの言及あり。その後懲罰は中止された模様)
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バターズ・ストッチ
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"Sarcastaball"
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栄養ドリンクに精液を混入する。
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1カ月(示唆のみ)
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スタン・マーシュ
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"Titties and Dragons"
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他人の家の庭で排便する。
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不明
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スタン・マーシュ
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"Freemium Isn't Free"
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テレンス&フィリップの携帯ゲームで489ドル使用する。さらにもう26,000ドル使用したため、厳罰化する。
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不明
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バターズ・ストッチ
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"Grounded Vindaloop"
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父親の睾丸を殴打し、盗難した車で事故を起こす。
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不明(スタンが仮想現実の悪循環を解いたため、懲罰中止)
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バターズ・ストッチ
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"Oh, Jeez"
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ネイルサロンの窓ガラスに露出した「ピクルス(男性器)」を押しつける。
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不明
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アイク・ブロフロフスキー
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"Members Only"
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Skankhunt42との誤解を受ける。
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後述
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カイル・ブロフロフスキー
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"Not Funny"
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アイクと自宅から脱走する。
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後述
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カイルとアイク
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"The End of Serialization as We Know It"
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食料貯蔵庫にシーラを閉じ込めた後、禁止されているにもかかわらずコンピューターを操作する。
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無期限(Skankhunt42の疑いが晴れたため、中止)
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バターズ・ストッチ
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”Franchise Prequel”
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Facebookで偽の情報を流出させる。
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不明
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ウラジーミル・プーチン
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Facebookでの偽情報流出を助長する。
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不明
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スタン・マーシュ
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"Tegridy Farms"
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幼児から電子タバコを強奪する。
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不明(中止)
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その他[]
映画[]
エリック・カートマン
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South Park: Bigger, Longer & Uncut
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陳腐な内容のために禁止されたテレンス&フィリップの映画を再鑑賞したため。
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3週間(カナダ人に非がないと気付いたカートマンにより中断)
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スタン・マーシュとカイル・ブロフロフスキー
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陳腐な内容のために禁止されたテレンス&フィリップの映画を再鑑賞したため。
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2週間(カナダ人に非がないと気付いたスタンとカイルにより中断)
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クリストフ
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不謹慎な言葉を口にする。神に対して不敬な態度をとる。
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3日間(死亡したため中止)
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バターズ・ストッチ
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South Park: Post Covid: The Return of Covid以前
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コロナウイルスの世界的まん延による。
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16年以上[1]
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South Park: The Streaming Wars Part 2
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無断で事業を始めた上に、企業同士の抗争および干ばつを引き起こす要因となる。
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不明
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ビデオゲーム[]
新入り
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South Park: The Stick of Truth
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失われた森で迷子になる。
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不明(おそらく1日未満の短期間)
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夜明け前の帰宅に失敗する。
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一夜
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学校での非行
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不明(ゲームオーバーとなるため)
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バターズ・ストッチと新入り
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South Park: The Fractured But Whole
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父親の言いつけを守らず、帰宅しない。
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不明
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新入り以外の味方キャラクター
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バターズの父親と戦う。
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新入りが懲罰解除するまで
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脚注[]
出典[]
訳注[]