ミックのボウリング場(Mick's Bowling)は、サウスパーク町に在する酒場兼ボウリング場である。シーズン11のエピソード"Guitar Queer-O"で初登場した。
背景[]
"Guitar Queer-O"時にゲーム「ギターヒーロー」に熱中していたカイルは、ボウリング場に足繁く通っていた。そのうち店主のミックと交流を持ったカイルは、ゲームの腕を認められて当場所の専属演奏家となる。
シーズン14の"Poor and Stupid"では、ケニーが水を飲みに訪れる。その際に彼はカートマンのポッドキャスト動画を偶然見かける。
シーズン15の"You're Getting Old"では、別人格スティーミー・レイ・ヴォーンとなったランディが、スティーミー・ニックスとともにトゥイーン・ウェーブ音楽を演奏する。
トリビア[]
- "Guitar Queer-O"と"Poor and Stupid"と同一のエキストラキャラクター群が登場していたことから、エピソード間で映像の再利用が認められる。
- シーズン22の"Time To Get Cereal"や、シーズン23の"Basic Cable"では、設定舞台の再利用が認められるが、施設の名称は変更されている。
※関連項目[]
登場回[]
- "Guitar Queer-O" - 共同演奏者の関係であった親友スタンと仲違いしたため、1人当場所でギターヒーローを続ける。
- "Poor and Stupid" - カーレースNASCARのドライバーとなったカートマンをケニーがテレビジョンで見る。
- "You're Getting Old" - ランディがトゥイーン・ウェーブ音楽を演奏する。
- "Time To Get Cereal" - 主役たちがアル・ゴアに助けを求める。
- "Basic Cable" - クラーク・マルキンソンがボウリングをするために訪れる。

