マーシュ宅

現在の住居はテグリディ・ファームを参照のこと。

マーシュ宅（Marsh Residence）は、テグリディ・ファームに引っ越す以前にマーシュ家が生活を営んでいた住宅である。シーズン1のエピソード"Big Gay Al's Big Gay Boat Ride"で初登場した。

外観[]

元マーシュ宅の間取りはサウスパーク町に存する住宅と同じである。外壁はカートマン宅と同様に明るい緑色だったが、のちに暗い緑色（ブロフロフスキー宅、マコーミック宅、シェフの自宅、テスタバーガー宅と類似した色）に変更されている。建築規模は2階建て住宅であり、独立した車庫が併設されている。

玄関とダイニングルームが一体化しており、加えてキッチンと2つのバスルーム、4つの寝室がある。

地下室にはランディ・マーシュの研究室がある。
"About Last Night..."で自宅のテレビジョンが盗難に遭ったはずだが、その後のエピソードで再登場しているため、取り返したか新しい製品を購入した模様である。
シーズン1では住宅の外観が確認できるが、外壁の色はカートマン宅と同色だった。
"Quintuplets 2000"で大破したはずだが、その後のエピソードに再登場していることから大規模修繕がなされた模様である。
"Osama bin Laden Has Farty Pants"では、スタンがアフガニスタンの子供たちのために義務教育の寄付金を送っているが、その際に使用した封筒には郵便番号「80439」と「ボナンザストリート」を含む住所が記載されていた。
- しかしながら、"Reverse Cowgirl"でマーシュ宅を訪れた警察官は住所が「メキシコアベニュー」であることを確認しており、過去エピソードとの整合が取れていない。
リビングルームにはグレイシャー国立公園^{[注 1]}内にあるアヴァランチ湖^{[注 2]}の写真が飾られている。