バーブラディ巡査(Officer Barbrady)はサウスパークの警察官である。義務教育の修了を疑うほどに
"Naughty Ninjas"では、6歳のラテン系少年に発砲したために解雇されている。テロリスト対策のため一時的に復職していたが、ソドソパでまたも子供に発砲をしたため再度解雇されている。
また"PC Principal Final Justice"から"Splatty Tomato"の期間中も警察官として復職を果たしていたようだ。これは恐らくレズリー・マイヤーズを町から排除した功績が認められたためと思われる。
前述の通りバーブラディ巡査の職務能力は低く、サウスパーク町の成人全体と比較すると、知能も非常に低いキャラクターである。しかし彼は経済性を理由に問題行動を起こすこともなければ、性的に倒錯した描写もほとんど見られない。妻ただ1人を愛し通し、また互いに夫婦としての関係を大切に築き上げてきた様子がうかがえることから、町の住民の中では特筆して、精神的に成熟した人物の1人であると言える。