サウスパーク・アーカイブス Wiki
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ネイサン
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ネイサンとは、精神的障害を持つサウスパーク小学校の生徒である。シーズン8のエピソード"Up the Down Steroid"で初登場した以降は、"Crippled Summer"や、"Handicar"などで見られる。いつも子分扱いのミンジーと行動を共にし、ジミーをライバルと見なして頻繁に悪巧みを働く。

各エピソードにて

サマーキャンプのネイサン

ネイサンは、"Up the Down Steroid"にて、ジミーに違法に筋肉増強剤を販売する。ジミーはステロイドの副作用によりカッとなってガールフレンドと母親に暴力を振るってしまったものの、パラリンピックの全ての競技で優勝した。しかし結局は、ジミーは罪悪感を抱いてオリンピック協会に謝罪し、獲得したメダルを失った。 また、"Crippled Summer"では、障害者向けにターディカカ湖で行われたサマーキャンプに参加した。これが彼の2番目の出演となる。毎年夏になると、キャンプに参加したこどもたちは2チームに分かれて、ゲームによるチャンピオンシップに挑む。人気者の青チームのリーダー・ジミーに対して、ネイサンは3年連続で負けている邪悪な赤チームのリーダーである。ジミーに負けることに憤慨し、ネイサンは青チームの勝利を邪魔するだけでなく、大嫌いなジミーを殺すことも計画した。しかし、しもべであるミンジーは次々とヘマをやらかし、ネイサンは致死量の毒を持つ蛇に噛まれたり、痛々しいほど先住民族に攻撃されたり、サメに強姦されたり、最後には自分でしかけた爆弾をくらってしまう。ネイサンが病院に運ばれる際、キャンプの王者となったジミーは彼の陰謀に気づかず、友情のしるしとして王冠を渡したが、ネイサンはジミーに対する敵意を明らかに示し、おバカなミンジーを再び駆り出すのだった。 3度目の登場は"Handicar"で、またしてもミンジーを連れた悪役として主役になった。この回では、ターディカカ湖でもう一度キャンプをするための資金集めとして新しくティミーが立ち上げた「障害車」事業を邪魔しようと試みている。 また、シーズン19の3部作にも登場する。PC校長はネイサンを「スーパー・スクール・ニュース」の編集者に任命するが、最終的にレズリー・マイヤーズのために働いていると明らかになる。PC校長による最終裁判で、彼はジミーを人質にとり、PCの人々が広告に踊らされるようになっていることを明らかにした。ネイサンにはこのときクラッシというガールフレンドがいた。彼女はネイサンが「サウスパーク・ガン・ショウ」で悲劇を起こそうとすることに反対した。そのため、彼はミンジーにいつもしているようにクラッシをひっぱたいてしまい、結果的にそれが引き金となってボコボコにやり返される。

リーダーシップ

ネイサンは悪巧みするときミンジーの上司として振る舞い、計画を立てている。また、サマーキャンプでは赤チームのリーダーでもある。

音楽

爆弾を仕掛けたウクレレを、楽譜通りに完璧に弾くシーンが見られる。図らずもジミーの代わりに自爆することとなった。また、この流れはLOONEY TUNESのエピソードにも見られる( https://youtu.be/h1rXcm2mbKI )。

商才

ネイサンは有能な薬の売人で、筋肉増強剤を生徒に売るなどお金の扱いに慣れた面がある。

外見

最も特徴的なのは、いつも頭が斜め上方向を向いていることだ。目は見えにくそうに細められていて、長めの暗い金髪に、色つきの眼鏡をかけている。大抵は、赤い襟のついた黒っぽいジャケットの下にオレンジのシャツを着て、ぶかぶかの灰色のズボンを履き、白いラインの入った緑のスニーカーを身につけている。声は低くてややハスキーである。 ネイサンの画像は<a href="https://southpark.wikia.com/wiki/Nathan/Gallery">こちら</a>(英語版のサイトにジャンプします)。

性格

ダウン症を患わっている。また、サマーキャンプでジミーを本気で殺そうとしたように、反社会的行動をとる傾向もある。結局はコミカルに失敗するものの、かなり精神的に不健康であることが各エピソードから確認できる。

関係性

ミンジー

ブラック・フライデーのネイサンとミンジー。

彼の唯一の友人は、しもべであるミンジーで、言うことをなんでも聞く。サマーキャンプでは、失敗する度にネイサンに罵られたり叩かれたりしている。ネイサンがミンジーにジミーを殺す命令をしている間、赤チームのひとりが「あぁ、こっちのキャプテンもジミーと同じくらいイケてたらなぁ」と発言しているところから、ネイサンは多くの人によく思われていないこともよみとれる。

ジミー'

ネイサンとジミー。

ネイサンは完全にジミーを憎み、嫉妬している。何回もジミーを殺す計画を立てているが、いつも裏目に出ている。 "Up the Down Steroid"の初登場時には、筋肉増強剤をジミーに売り、オリンピックでの優勝に協力したものの、その後のエピソードではジミーに対して一方的な敵対心を抱いている。ジミーとしては、ネイサンを恨んでいないか、単に加害しようとしないかのどちらかであろう。

ティミー

"Handicar"では、ネイサンはティミーの障害車タクシー事業を、サマーキャンプに出たくないという理由だけで妨害しようとした。

レズリー・マイヤーズ

普段は主導的なネイサンだが、レズリー・マイヤーズと組む場合は従属側となる。シーズン19ではレズリーの手下となり、ジミーの代わりに学校新聞の編集者となって広告まがいの記事を書いていた。レズリーに後始末を命じられたため、ネイサンはジミーをチンポタウンにあるマンション内に監禁した。

ネイサンは自らの立場を「正しい側についている("I'm just gonna make sure I'm on the right side of it")」としていた。超人的な力を持つレズリーの下につくことで、ネイサンは膨大な利益を得ようともくろんでいる。しかし(※ジミーにそうしたように)彼女を騙し裏切ってまで得をしようと行動を起こすつもりはないようだ。主導的な動きを見せない彼の態度からは、レズリーの存在を脅威に感じていることがうかがえる。

新入り

サウスパークのゲームBring the Crunchでは、新入りの敵として登場する。自身の計画を邪魔する新入りに対し強い敵意を示すものの、それでもジミーのことはさらに憎んでいるようだ。

トリビア

  • 普段はかなり大人びて知的な発言をするが、大人に話しかけられるとより子供っぽい話し方になり、目を合わせようとしない。
  • ネイサンとミンジーの関係はLOONEY TUNESのロッキーとマグジーにそっくり。これは"Handicar"のネイサンの寝室シーンにて、壁にポスターが貼ってあることから、明らかに意識していると思われる。
  • サマーキャンプでネイサンの悪巧みがどんどん失敗していくのは、Laff-A-Lympicsの構成に通じる部分がある。
  • 薬物検査をかいくぐって筋肉増強剤を売りさばくほどの高レベルな技能を持つ。薬をどのように手に入れたかは謎。
  • ネイサンの両親は彼がサマーキャンプに行きたがらないことをわかっていながらも、夫婦2人だけで夏の間中旅行を楽しみたいがために気づいていないふりをする。

脚注

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