サウスパーク・アーカイブス Wiki
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スタン・マーシュ
画像
別人格


スタンリー・“スタン”・マーシュ(Stanley "Stan" Marsh)はサウスパークの主役であり、その他エリック・カートマンカイル・ブロフロフスキーケニー・マコーミックの主役3人とよく行動を共にしている。

背景

スタンはサウスパーク小学校に通う4年生(以前は3年生)である。担任教諭はギャリソン先生。父親のランディ・マーシュは地質学者、母親のシャロン・マーシュトムの鼻整形美容外科で医療事務員をしている。短期間ではあるが、"Clubhouses"のエピソード中はロイという義父がいた。

キャッチフレーズと癖

シリーズで定番となるギャグの1つに、スタンとカイルのせりふがある。ケニーが殺されるとスタンが「なんてこった。ケニーが殺されちゃった!("Oh my God, you/he/she/they/we killed Kenny!")」と叫び、カイルが「この人でなし!("You/that/those/we're bastard(s)!")」などと叫び返す。

関係性

スタンはサウスパーク小学校に通う男子生徒を先導するキャラクターの1人であるため、顔見知りの生徒は非常に多い。"The List"では教室内で3番目に魅力的な男子生徒と発表された経緯(※ただし真偽は不明)があり、また女生徒との恋愛関係を持った経験のあるキャラクターの1人であるとも言える。
 スタンは多くの生徒から支持を受けており、またそれぞれに親密な関係を築き上げている。たとえば"With Apologies to Jesse Jackson"のエピソードで、彼の父親がクイズ番組で賞金を得たいがために公衆の面前で差別用語を口にした後も、差別の対象者となった友人トークン・ブラックとの仲を修復するために多大な時間と労力を掛けた。

カイル・ブロフロフスキー

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サウスパークシリーズが始まって以来、カイルとは心を通わせ合う良き友人でありつづけている。スタンは主要人物からエキストラキャラクターを含めてとりわけ多くの人物と交流を持つが、"Fantastic Easter Special"のエピソードで見受けられるように、何かしら苦難を乗り越える際にはカイルと協力して解決することが多い。そうでなくとも"Imaginationland, Episode II"のように、カイルとそろって意図せず不遇な状況に追い込まれる場面が多く描かれる。
 スタンはカイルの命を救うために迷いを見せない。そのもっとも顕著な例が"Super Best Friends"である。さらに、「自分が生きている間にカイルが死ぬ様子を見るのは堪えられない」とも主張している。
 また、カイルの名誉や人格を傷つけるような行為は許さず、"Cartmanland"や"Cherokee Hair Tampons"でカートマンを含むキャラクターがカイルに心のない態度を取った際はすかさず間に入り、カイルへの気遣いを見せる様子が描かれた。さらに、カイルがそれと気付かずに自身を不利な状況へ追い込んでいく様子を見る際は、非常に心配するそぶりを見せたり、そばへ寄っていって元気づけたり、カイルへ悪影響を及ぼす物事からあえて注意をそらすように呼び掛けて、不要な悶着もんちゃくを起こさないように気を配っている。

スタンはカイルと常に行動を共にしている。同じく幼なじみであるカートマンやケニーと過ごす時間も多いが、この2人がその場にいない時でさえ、スタンはカイルと遊ぶことが多く、またカイルと2人で過ごす時間をスタン自身が気に入っているようである。これらに加えて、2人はオープニング主題歌中に同じ歌詞を共有しており、友人としての親密さはとりわけ頻繁に描写がなされている。
 しかしながら、2人の仲は常に順風満帆というわけではなく、"Prehistoric Ice Man"をはじめとしてさまざまなエピソードでたびたび関係性の危機に陥っている(その他参照:"Super Best Friends"、"Kenny Dies"、"South Park is Gay!"、"Douche and Turd"、"Follow That Egg"、"Guitar Queer-O"、"You're Getting Old"、"Ass Burgers"、"Truth and Advertising")。大抵は単一エピソード内で仲直りをするが、"South Park is Gay!"、"Douche and Turd"、"You're Getting Old"では関係性を修復できずに物語が終了することがあった。ただし、のちのエピソードやシーズンまでは不仲が継続しておらず、再度仲の良い友人関係に戻っている。
 "Guitar Queer-O"では、2人の友人関係にとりわけ焦点が当てられており、スタンとカイルの仲たがいから生じた出来事によって物語の脚本が大きく展開を見せた。同時に2人の友人関係もかなり深刻な段階まで悪化したが、最終的にはともに困難を乗り越えて友人同士に戻っている。

"The List"でカイルが「もっとも器量が悪い男子生徒」だと見なされた際は、スタンのみそばへ寄っていって励ましと同情の言葉を掛けていた。2人の仲があまりにも親密なため、カートマンには「ホモ(fags)」呼ばわりをされたり、"Super Best Friends"で「いちゃこく用の部屋を予約しなくていいのか?("You wanna get a room so you can make out for a while?")」とからかわれたこともある。
 恋愛関係とは異なるにしても、2人の間に他の友人たちには存在しない特別な絆があることは確かである。たとえば"Imaginationland, Episode III"では、空想世界内にとらわれたスタンの声を唯一聞き取れる人間がカイル・ブロフロフスキーだったのである。

ビデオゲーム

South Park: Phone Destroyer

脚注

  1. "FAQ - South Park Studios". southparkstudios.com.
  2. "You Have 0 Friends"にて。
  3. ""South Park" Cartman Gets an Anal Probe (TV Episode 1997)". IMDb.com.
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