サウスパーク・アーカイブス Wiki
Advertisement

類似タイトル: ジョン(類似するタイトル)

ジョン・アスピナル(John Aspinal)、元フランク(Frank)は、サウスパーク不動産に勤める社員である。シーズン25のエピソード"Pajama Day"に登場した。

背景[]

学校にパジャマを着て行くという権利をPC校長から剥奪された4年生のために、サウスパーク不動産を含む多くの企業が、ぐるみで抗議活動を開始する。しかし、寝間着で通勤するという行為に合理性を見いだせなかった社員のマイクは、普段通りにスーツを着用して出社する。そんなマイクを見たフランクは、ドアに張り付けられた紙を指し示し、パジャマを着用しなければ事務所に入ってはならない旨の規則があると強調した。

その後、通常とは対照的な行動を取るという「反抗日(Opposite Day)」の開催がサウスパーク小学校で宣言されると、そのうわさはサウスパーク不動産を含む町じゅうを巡った。
 そこでフランクは社員たちに普段着で勤務するよう呼び掛けるが、その理由が「マイクのような不愉快な人間(douchebags)にならないため」であった。

"City People"で都会人らが町に押し寄せてきたことを受けて、フランク改めジョン・アスピナルは、リアン・カートマンを社員として受け入れた。しかしこの決定がきっかけとなって、サウスパーク不動産はエリック・カートマンの設立した会社サウスパーク不動産グループと対立する。カートマンの事業広告を模倣したジョンは社員らに新しい宣伝写真を撮るように指示したが、結果無理な姿勢を取った社員たちは全員腰を痛めることとなった。

外見[]

髪の色は焦茶色だが、側頭部には白髪が生えている。服装は紺色のスーツに白いシャツ、黒いネクタイである。

"Pajama Day"では、明るい灰色のパジャマに赤いローブを羽織っており、黒いスリッパを履いている。

登場回[]

端役(シーズン25)

アイホップの利用客 | グランマ・トゥイーク | 公設弁護人 | コニーアイランド・ホットドッグの所有者 | サバイバルゲーム工廠の販売員 | サラ | ジョン・アスピナル | セルゲイ・ショイグ | ソロコフ夫妻 | 大麻農場の講演者 | デイヴィ・ソロコフ | トレヴァー | トレヴァーの母 | ドイツ人の音楽団 | 馬術競技大会の審判員 | パトリキウス | ビリングス夫妻 | ファーティ・オクール | ブリンキーのサバイバルゲームフィールドの審判員 | マイク("Pajama Day") | メランコリー | リック("Pajama Day")
関連項目シーズン25 | 端役一覧(シーズン25)

Advertisement