ジョンソン巡査(Officer Johnson)は、パーク郡警察署で勤務する巡査長である。ハリソン・イェーツ巡査部長と捜査にあたることが多いが、自身の事件を担当するエピソードも存在する。
外見[]
一般的な警察官の制服を着用しており、濃灰色の髪と口ひげを持つ。
登場回[]
- "The China Probrem" - 飲食店で人質事件が発生したと知り、仲間の警察官とともに現場へ向かう。
- "You're Getting Old" - ランディの下着を盗んだ2人の高齢農業者を逮捕する。
- "The Poor Kid" - マコーミック家の子供たちをウェザーヘッド宅へ連れていく。
- "Reverse Cowgirl" - ベッツィ・ドノヴァンが便器から抜け出せなくなったとの通報を受けて、ドノヴァン宅へ急行する。トイレの使用方法から逸脱したとして、ランディの逮捕を試みる。
- "Obama Wins!" - 大統領選挙の投票用紙を盗難した疑いで、通報人とともにカートマン宅を訪れ、カートマンの尋問を試みる。最終的に投票用紙はスティーヴンソンのハマーで発見されたが、ジョンソンは情報を秘匿すると決めた。この時、彼は「バークレイ(Barkley)」と名乗った。
- "The Coon" - プロフェッサー・カオスとミステリオンの決闘を見物している。
- "#HappyHolograms"
- "You're Not Yelping" - Yelpを介してレッドロブスター等の評価を一晩じゅう投稿するハリソン・イェーツと共に登場する。
- "Naughty Ninjas" - 警察署周辺で行われる抗議活動を屋外から見ている。その後、スキーターのワイン・バーを訪れる。
- "The Damned" - Twitterに投稿をしなくなったカートマンについて、情報を収集しにブロフロフスキー宅を訪れる。
- "Not Funny"
- "Franchise Prequel" - マーク・ザッカーバーグの侵攻を阻むために、町の西方に陣を構えて包囲を試みる。
- "The Scoots" - ハロウィーンの暴動を鎮圧するために、警察官らを先導する。
- "Tegridy Farms Halloween Special" - ストッチ宅を訪れて、ミイラについてバターズに情報提供を求める。その後、ランディの通報を受けて、他の警察官らと共にテグリディ・ファームに急行する。
- "The Pandemic Special" - イェーツ巡査部長とともにサウスパーク小学校を訪れて、授業を執り行う。この時、「ミッチ・ジョンソン(Mitch Johnson)」という名前であると明かされる。
- "South ParQ Vaccination Special" - パンデミックの収束を祝うパーティに参加する。
トリビア[]
- "Obama Wins!"ではバークレイという名前であったはずだが、"You're Not Yelping"ではイェーツ巡査部長からミッチと呼ばれる。しかし"The Scoots"ではブラウン巡査(Officer Brown)と呼ばれており、"The Pandemic Special"では再びジョンソンに名前が変更される。
- イェーツ巡査部長の相棒は元々ミッチ・マーフィであったが、イェーツが不在時は指揮を執っていたはずの彼はせりふも登場回も減少しており、直近のシーズンではもっぱらジョンソン巡査が相棒役を担っている。