ジョニー・コクラン(Johnnie Cochran)は、今日でも優秀な法曹と認知されている弁護士である。主に有名人や資産家の依頼を中心に請け負っていた。
シーズン2のエピソード"Chef Aid"に登場した際は、楽曲"Stinky Britches"の著作権を侵害したとしてシェフを告訴した資本主義レコード会社の弁護をしており、チューバッカ弁論[注 1]を用いて法廷を混乱させたすえに勝訴している。しかし、主役や音楽業界に身を置く有名人らがシェフのために開催したチャリティコンサートに感銘を受けて、今度は無償でシェフの弁護を請け負った。
外見[]
コクランは青いスーツに正装用の白いドレスシャツ、黒いネクタイ、黒縁の丸い眼鏡、黒い靴を身につけている。
性格[]
人心操作を実行し、有益な結論をもたらさない弁術「チューバッカ弁論」を用いて陪審員の判決を変えさせるほどに小ざかしい性格である。
登場回[]
トリビア[]
- 実社会では死亡しているにもかかわらず、"200"でキャラクターとして再登場している。
脚注[]
出典[]
- ↑ ""South Park" Chef Aid (TV episode 1998)". IMDb.com.