シーズン8

シーズン8

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シーズン8は2004年3月17日に米国で放送された。シーズン前半のエピソードは4月28日に終了し、続いて後半のエピソードが10月27日に放送開始、12月15日に終了した。

本シーズンからシーズン16まで、1季あたりのエピソード数が14話に変更される。また"Woodland Critter Christmas"が放送されて以降、クリスマスの特別エピソードはシーズン18の"#HappyHolograms"まで制作されない。

特筆すべき特徴としては、"Good Times with Weapons"にて日本国風のアニメーション絵が部分的に採用されていることである。また本シーズンはキャラクターに基づくエピソードよりも、パロディー要素の強いエピソードが目立った。

エピソード

画像	原題	放送	番号	通算
	"Good Times with Weapons"	2004年3月17日	801	112
	邦題：キケンなニンジャごっこフリーマーケットで武器を手にいれた主役たちは日本の戦士に変身する。
	"Up the Down Steroid"	2004年3月24日	803	113
	邦題：ステロイドで金メダル！？ジミーはパラリンピックで優勝するためならどんなことでもするという決意を固める。
	"The Passion of the Jew"	2004年3月31日	804	114
	邦題：メル・ギブソン登場！？「パッション」という映画を見たカイルは、今までカートマンがユダヤ人に言っていた暴言がすべて真実による批判だったのだということを知る。
	"You Got F'd in the A"	2004年4月7日	805	115
	邦題：対決！　ダンス・バトル！オレンジ郡のダンススクールに通う子供達に対抗して、スタンはサウスパーク1のダンスグループを結成する。
	"AWESOM-O"	2004年4月14日	802	116
	邦題：バターズのロボットカートマンはロボットの「オシモ」としてバターズに近づき、彼の秘密を握り言いなりにさせようと計画する。
	"The Jeffersons"	2004年4月21日	807	117
	邦題：ジェファーソンの秘密ジェファーソンさんが新しくサウスパークに越してきた。彼の家には面白いものがたくさんあるので、子供たちが集まり大盛況する。カートマンは彼のお気に入りになろうと一生懸命になる。
	"Goobacks"	2004年4月28日	806	118
	邦題：ネバネバ・ネバー未来人 3045年の未来人達が職を探して現在のサウスパークにタイムスリップしてくる。
	"Douche and Turd"	2004年10月27日	808	119
	邦題：小学校のマスコット論争サウスパーク小の牛のマスコットに対して動物愛護団体が抗議する。そこで新しいマスコットを選挙で決めることにした。
	"Something Wall-Mart This Way Comes"	2004年11月3日	809	120
	邦題：ウォールマートがやってきた！拡大を続けるスーパー「ウォールマート」からサウスパークを救うためにスタンとカイルが立ち上がる。
	"Pre-School"	2004年11月10日	810	121
	邦題：あぶない消防士ごっこ 5年前に主役たちに陥れられた男が少年院を出所する。彼が出所後最初にしたいことは主役たちへの報復だった。
	"Quest for Ratings"	2004年11月17日	811	122
	邦題：視聴率はコワイ！サウスパーク小学校放送で少年たちはニュース番組を始める。そして番組同士の視聴率争いに巻き込まれていく。
	"Stupid Spoiled Whore Video Playset"	2004年12月1日	812	123
	邦題：バカでわがままゲス女サウスパークの少女たちがパリス・ヒルトンの悪影響を受けてふしだらになる。事態を重く見たスレイブ君がパリス・ヒルトンに勝負を仕掛ける。
	"Cartman's Incredible Gift"	2004年12月8日	813	124
	邦題：カートマンが超能力捜査官に！頭部外傷を負ったカートマンに未来を見る力が宿ったため、警察は彼の超能力の助けを借りて未解決の殺人事件を解決しようとする。
	"Woodland Critter Christmas"	2004年12月15日	814	125
	邦題：森のクリスマススタンは愛らしい森の動物達に助けを求められ、手助けをすることになる。しかし実は、彼らはサタンを呼び出そうとしていた。
シーズン8