- ここはアニメ「サウスパーク」についての紹介ページです。サウスパーク町についてはサウスパーク(場所)を参照ください。
サウスパークはトレイ・パーカーとマット・ストーンによって制作されたアメリカのアニメシリーズである。コメディ・セントラルだけでなく諸外国のテレビ局でも放送されている。
シリーズは1997年の8月から開始し、併せて23シーズン、総計では315話となる。2つの特別編("The Pandemic Special"、"South ParQ Vaccination Special ")の他、2024年9月15日現在までに映画、短編映画シリーズ、多数の短編アニメーションも制作された。
本シリーズはエミー賞[注 1]を5回受賞、他の数々の賞にノミネートされた功績を持つ。
物語はコロラド州内に設定されたサウスパークという架空の町が舞台である。初期からシーズン22まで、シリーズは4人の男子小学生(スタン・マーシュ、カイル・ブロフロフスキー、エリック・カートマン、ケニー・マコーミック)にまつわるエピソードが中心であったが、シーズン23以降はランディ・マーシュが主役に成り代わり、エピソードも大麻農場にまつわる事柄が中心になった。
このことが番組の評価を二分し、論争の的となる。
サウスパークはザ・シンプソンズ、アーサー[注 2]に次ぐアメリカの長寿アニメである。
番組背景[]
サウスパークシリーズの起源は、制作者であるトレイ・パーカーとマット・ストーンが大学生だった1990年代初頭にまでさかのぼる。
1992年に、パーカーとストーンはイエス対雪ダルマというコンセプトの短編アニメを制作した。1995年に、テレビ局FOX[注 3]の役員であるブライアン・グレイデン[注 4]がこの短編作品に目を留めて、二人に新たなアニメを作るように依頼を出した。そうして次に制作されたのが"The Spirit of Christmas"であり、このアニメはサウスパークシリーズとかなり似た特徴を持っていた。この短編アニメはすぐに注目されることとなる。
制作者2人はFOXのインタビューを受けた際に、4人の少年を主人公としたアニメをテレビ放送するという構想について話している。この経緯をへて、放送の権利はコメディ・セントラルに渡り、6話という契約のもとでサウスパーク第1シーズンの放送が決定した。その第1話放送が1997年8月13日である。放送が大成功を収めると、コメディ・セントラルはさらにあと7話分の続編を依頼して、パーカーとストーンはすぐさま制作に移った。
初期のシーズンでは、象と豚を交配させたり 、 バーブラ・ストライサンドをメカゴジラ化させたりするなど、かなり奇抜なアイデアと型にはまらないプロットが多かった。しかしシーズンが進むにつれて内容は変化して、シーズン7まではキャラクターにまつわるエピソードが大半を占めるようになる。特筆すべきは、このシーズンで風刺の色合いが非常に濃くなっていったということである。しかしシーズン15辺りからは再びキャラクターに関するエピソードが中心になった。
またマイケル・ジャクソンやパリス・ヒルトン、アル・ゴアなどの有名人を登場させたり、同性婚や地球温暖化、 Nワードの使用に関する話など時事に関連するエピソードが増えはじめた。
制作者たちは敬意を表する1つの手段として、テレビ番組や映画のパロディー要素をアニメに取り入れている。パロディーを取り入れることによって、彼ら制作者の意見はエピソードに反映させやすくなる。また短期間でのアニメ制作技法によりサッダーム・フセインの逮捕などの時事をエピソードに組み込むことを可能にさせている。パロディーについては当然ながら賛否両論ある。とりわけ"Trapped in the Closet"は、宗教団体であるサイエントロジーをやゆする内容であるとの批判を受けた。
2007年9月、パーカーとストーンは3シーズン分のシリーズ延長契約に合意した。これにより2008年に終了予定であったシリーズが、2011年までで通算で223話(15シーズン)まで継続することが決定した。
ニューヨーク・タイムズは、バイアコム社が2013年までシリーズ継続するだろうと発言した旨を報道した。
制作者が公式サイトで2016年、シーズン20までシリーズを継続すると発表した。
その後、制作者は23シーズンまでシリーズを継続すると発表した。
2019年9月12日、トレイ・パーカーとマット・ストーンはシリーズは3シーズン、30話分延長可能になったと発表した[1]。
2021年8月5日、トレイ・パーカーとマット・ストーンが9億ドルの契約をしたと発表される。同発表によれば、サウスパークは2027年末までにシーズン30が制作される。のみならずParamount Plusで14本の短編映画を独占配信する契約にもトレイらは署名した[2]。
キャラクター[]
主役[]
物語は10歳(シーズン初期は8、9歳)の少年4人にまつわる話が中心となる。少年の名前はスタン、カイル、カートマン、ケニーである。
スタン[]
スタンはグループの常識人というキャラクター枠である。思慮深く思いやりがあり、グループ内では恐らく最も常識的な価値観の持ち主。しかし彼の父親をはじめとした周囲の大人たちへの関心は薄く、また彼らの言動を恥ずかしく思っている。
スタンには特徴的なくせがある。好意を寄せる少女、とりわけウェンディに話し掛けられると嘔吐してしまうのである。エピソードを重ねるにつれて彼女と接することに慣れたためか、定かではないが、次第に吐く回数は減っていく。しかしそれでも、キスをしようとするたびに嘔吐を繰り返している。
カイル[]
カイルは、優秀で高い倫理観を持つキャラクターである。町内で唯一ユダヤ教[3]家系の出身者であり、そのことでカートマンにたびたびからかわれている。情に厚く、それゆえ非情な行動を取りがちなカートマンによって怒りを誘発されることが多い。スタンとは親友であり、エピソード上で主役の役割を互いに担う。
カートマン[]
カートマンは短気で自己中心的で、人心操作に長けたキャラクターである。また母親に甘えきっており、家庭内ではわがままを尽くしている。邪悪で、自身の欲望をかなえるために他人を利用し、忍耐に欠ける。また差別主義者であり、ヒッピーやユダヤ人など自身と異なる人間に対する寛容性を持たない。なおカートマンにとって他者のほとんどは侮辱する対象であり、そのような人間に対して非情で無礼な態度を取る。カイルを嫌ってはいるものの友人としての付き合いは続けており、少なからず気に掛けているようだ。
サウスパークの町民と比較するとさらに口汚く、他人に向かって「クズ野郎("asshole")」、「うせろ("suck his balls")」と頻繁に暴言を吐く。
周囲からは嫌われており、友人とはみなされていない事実を何度も明らかにされているが、本人はいまだ理解に及んでいない。
シリーズを代表とするキャラクターと考えられている。
ケニー[]
ケニーは口数の少ないキャラクターである。オレンジ色のパーカーが口元を覆っているために声がこもりやすく、聞き取りにくい。特に最近のシーズンではその特徴が目立つ。
シーズン5までは毎回のように死亡し、次のエピソードでは何事もなかったように復活していたが、シーズン14のクーン3部作で不死身であることが発覚した。ケニーは死亡するたびによみがえり、自身の寝室で目が覚める。しかしながらその事実を把握しているのは彼1人である。
ケニーは幼なじみ4人の中では抜きんでて性知識が豊富である。ポルノグラフィーをよくたしなみ、異性への関心が高く、下品な冗談を好む。
"Kenny Dies"で死亡した時は翌シーズンのシーズン6まで実質的にサウスパークシリーズから消え去っていたが、最終エピソードではまた何事もなかったように町へと戻ってきた。
家族[]
- 個別ページ: 家族
主役をはじめとしたキャラクターの家族たちも、数多くの出番が与えられている。主役たちの家族は、たとえばユダヤ系であるカイルの両親や両性具有だと言われていたカートマンの母親など、それぞれ個性的な側面を持ち合わせている。スタンの父親であるランディも同じく奇抜なキャラクターであり、出番も多いが、昨今では彼の言動が問題となり、主要キャラクターとしての存在が危ぶまれている。
町民[]
多くの町民は、エピソード上で重要な役割を担うキャラクターとして登場する。マクダニエルズ町長やバーブラディ巡査、マキシ神父はシリーズの初期から継続して活躍しつづけている。この他に1度だけ登場したキャラクターや、主にエキストラとして登場するキャラクターも大勢存在している。
生徒[]
シリーズに登場するキャラクターの多くは、主役を含む主要キャラクターの同級生という設定である。同級生とは、スタン・マーシュが恋をする女生徒ウェンディ・テスタバーガーや、コーヒーに執着し、妄想性障害を抱える男子生徒トゥイーク・トゥイーク、ウェンディの親友であるベーベ・スティーブンス、車椅子に乗った人気者のティミー、脳性麻痺により松葉づえをついている、同じく人気者のジミー・ヴァルマーを指すが、クレイグやクライド、トールキンなど、元々はエキストラ役だったが高い人気を獲得して次第に活躍の場を広げていったキャラクターたちもいる。
教職員[]
サウスパーク小学校には、物議をかもす言動を繰り返す素行不良の教師ハーバート・ギャリソン("Mr. Garrison's Fancy New Vagina"から"Eek, A Penis!"まではジャネットと名乗る)が在職している。その他の職員はシーズン1からすでに登場しているものの、活躍回は微々たるものである。
特別枠のキャラクター[]
頻度はそれほど高くないものの、シリーズには繰り返し登場する特別なキャラクターがいる。イエス・キリストやサタン、神など、多くは聖書に登場する存在をサウスパーク風にアレンジしたキャラクターである。中には実在する有名人もいるが、サッダーム・フセインなどは実際の人物像にはほど遠く、完全にオリジナルのキャラクターになっている。
他にも、しゃべるタオルタオリーや、カナダの漫才師コンビテレンス&フィリップなどのキャラクターがいる。
端役[]
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端役はシーズン通して毎エピソードに登場するが、ほとんどのキャラクターは1度きりの登場である。まれに複数回の登場がある場合や、言及がされる場合もある。
エピソード[]
- 個別ページ: エピソード一覧
論争[]
- ※関連記事:サウスパークにおける検閲事例
シリーズ内においては、アメリカ合衆国のみならず諸国でも論争を生んだエピソードが多数ある。たとえばオーストラリア連邦のテレビタレントであるスティーブ・アーウィンが"Hell on Earth 2006"のエピソードで取り上げられたことについて、同国の視聴者から苦情が殺到している。スティーブ・アーウィンはアカエイの毒針による刺傷で死亡したのだが、エピソード内でサタンが催したハロウィーン・パーティーに参加するアーウィン(キャラクター)は、まるで現実の死亡事故をやゆするかのように胸にアカエイをぶら下げた状態で人物描写がされていた。死を軽んじたような描写は"Stanley's Cup"でもあり、いずれのエピソードも批判の対象となっている。
サイエントロジー[]
最もよく知られるのはシーズン9のエピソード"Trapped in the Closet"である。本エピソードではサイエントロジー[注 5]という宗教団体を、加入時に金銭を要求する詐欺集団だと批難している。これを知った俳優のトム・クルーズはエピソードの配信を即刻取りやめるように要求し、さらには同じくサイエントロジーの信者であったアイザック・ヘイズがシェフ役の声優という職務を放棄する事態となった。
アイザック・ヘイズはのちに同エピソードで自身が受けた辱めに対する激しい憤りを示し、また給料が未払いである事実や、一個人としての尊厳が守られなかったとしてサウスパークの制作会社を非難した。この言論に対する返答として、シリーズ制作者のトレイ・パーカーとマット・ストーンは新たにエピソード"The Return of Chef"を作成し、同エピソード内でシェフを惨殺している。
トム・クルーズと同じく俳優のジョン・トラボルタもサイエントロジーの信者であり、エピソード"Trapped in the Closet"に登場している。アニメ本編ではこの2キャラクターは、人心操作を受けやすい間抜けもしくは無益な物事にばかりに気をそらされる小心者であるかのように描かれていたが、放送権を持つコメディ・セントラルは、サウスパーク側に有名人2人の個人的な信条を冒涜する意図はなかったと主張した。
キリスト教会およびその信徒[]
サウスパーク町の住人はほとんどがローマ・カトリック教徒であり、ユダヤ教(ブロフロフスキー家)などその他の宗教を信仰するキャラクターはごくわずかである。
キリスト教宗派の中でもカトリシズムやプロテスタンティズムの思想は頻繁に風刺の対象とされており、エリック・カートマン宅に飾られたイエス・キリストの壁掛け[注 6]は、一般に売られるものよりも随分とみすぼらしく描かれている。
またカトリック司祭の性的虐待事件[注 7]はエピソードの主題であるかいなかにかかわらず、風刺されつづけている。
イエス・キリスト[]
信仰の象徴であるイエスは擬人化されて、シリーズ上の主要キャラクターに位置付けられている。サウスパークに存在するイエス・キリストは悪の権化であるサタンに敗北しかけたり、ユダヤ教徒であるカイル・ブロフロフスキーに殺害されるなどたびたび憂き目に遭っており、これらのエピソードは大変な非難を受け注目を浴びた。
しかし信仰心の是非を問う声もあれば、単に「遊び心」と受け取る視聴者の声もあり、世間からの評価は文字通り賛否両論である。
聖母マリア[]
"Trapped in the Closet"を内包するシーズン9の最終話として"Bloody Mary"が制作・放送されたが、このエピソードも大きな論争を呼んだ。当エピソードでは聖母マリアを、男の性器に吸いつく淫乱極まりない女性であると嘲笑する楽曲が作られただけでなく、尻から血を流す描写もされた。
"200"と"201"[]
"200"の次回予告では、イスラム教の信仰対象である預言者ムハンマドが登場すると告知される。ニューヨーク州に拠点を置くイスラム教組織のウェブサイト"Revolution Muslim"[注 8][注 9][注 10]は、当次回予告を受けてトレイとマットに警告を発しており、イスラム教徒から生命を脅かすなんらかの報復を覚悟するよう2人に命じた。
最終的に次話"201"は放送されるに至ったが、エピソードの終盤でカイル・ブロフロフスキーが表明した「言論の自由」に関する演説は皮肉にも規制がなされたために未公開となった。
アニメーション[]
"Cartman Gets an Anal Probe"が制作された当時、サウスパークで使用されたのは画用紙によるセルアニメ技法[注 11]であった。コメディ番組「空飛ぶモンティ・パイソン[注 12]」の出演者テリー・ギリアムが用いたアニメーション技術から着想を得て起用された制作方法だったが、のちに"Cartman Gets an Anal Probe"の一部場面はコンピューターを用いたデジタルアニメ[注 13]に差し替えられている。
以降のエピソードはすべてコンピューターのソフトウェアCorelDRAW[注 14]やMaya[注 15]を用いて制作される。"Cartman Gets an Anal Probe"当初の絵柄は変更されないまま、写実的な爆発シーンや陰影の演出、実写映像が挿入されるエピソードも制作された。工程の短縮により3日で1話分の制作が可能となったが、これらの制作技法については非難の声が多くある。
この他特筆すべきは、"Make Love, Not Warcraft"で起用された制作技術マシニマである。当エピソード中では子供たちがオンラインゲームWorld of Warcraftで遊ぶが、そのプレイ映像をそのまま挿入し、音声を追加することでエピソードの各場面が制作された。また"Good Times with Weapons"では日本国独自のアニメーション技術[注 16]が取り入れられている。
楽曲[]
シリーズ中で使用される楽曲の多くは、制作者のトレイ・パーカーによって作詞作曲・演奏・歌唱されたものである。またトレイとマットはDVDAという音楽バンドを結成しており、そのうちのいくつかはエピソード内で楽曲が使用されている。
オープニング主題歌[]
- 個別ページ: オープニング主題歌
主題歌を制作したのはプライマスという音楽グループであるが、シーズンを重ねるごとに曲調には変更が加えられている。当初制作されたままの楽曲が使用されたのは"Fourth Grade"までであり、以降はシーズン6までテンポが数段階速い主題歌が起用される。
シーズン6以降は曲調がカントリー・ミュージック[注 17]に置き換わった。シリーズ上で最も長期的に使用されたのがこの主題歌であったが、シーズン10のエピソード"Make Love, Not Warcraft" 以降は現在の曲調に変更がされている。アレンジを加えたのは、主題歌の原作者であるプライマスの派生バンドColonel Les Claypool's Fearless Flying Frog Brigade[注 18]であり、「ワモラ(Whamola)」と定義される楽器によってジャズ音楽調は彼らに変更される。
ケニーの下品で低俗な歌詞以外はほとんど変更されていないが、彼が不在であったシーズン中はティミーが代わりを務め、置き換わった歌詞部分では自身名前を連呼している。なお自分の名前以外はほとんど口にしないティミーだが、主題歌中では"Livin' a lie!"(虚構の世界で生きていくしかない)というせりふを発していた。
オープニング映像[]
- 個別ページ: サウスパークのタイトルバック
シーズンを重ねるごとにオープニング映像は変更が加えられている。シーズン1の映像は、空から降ってきた主役たちの頭部が胴体が結合したのち、スクールバスに乗って学校に向かう様子が描かれる。そしてその背景には、大抵過去のエピソードと関連するキャラクター(町役場へと近づいていくメカ・ストライサンドなど)や小道具などが登場していた。
しかし、"Fourth Grade"ではそれまでの曲調やオープニング映像が変更されている。主役たちの頭部が空から降ってくるという場面は同一だが、それらが定位置に落ち着くや、効果音とともに爆発する映像が挿入された。その後は3Dアニメーション化された主役(※とティミー)や、過去のエピソード映像に、"More explosions"などの短い文言が付け加えられている。
そのあと、シーズン6からシーズン11まではごく簡素な演出に差し戻されたが、代わりに色画用紙で制作される主役たちの様子(シーズン初期で採用されたアニメーション技法。アニメーション見出しを参照のこと)が映像化される。そしてその映像の背景には過去半シーズン分のエピソード動画が流れると同時に、主役たちがそれぞれに分担して、レス・クレイプールとともに歌唱を披露する。なお、映像自体にとりわけて変更はないものの、"Make Love, Not Warcraft"では曲調が一新されている。
そしてシーズン12では、曲自体に変更はないものの、それまでとは大きく異なったオープニング映像が公開される。曲調は明るくなり、"Make Love, Not Warcraft"時に比べてロック音楽の向きが強くなった。加えて歌唱を担当するキャラクターは、画面のそれぞれ異なる方角から顔を出して歌うようになる。過去のエピソードを背景に主役たちが歌うというオープニング映像は、それからシーズン13まで継続する。
そしてシーズン17は再度映像が一新されており、初期のオープニング映像を基に、全編にわたって3Dのアニメーションが使用されるようになった。
受賞歴[]
シリーズ通算では5つのエミー賞を獲得している。この他にはピーボディ賞[注 19]、ケーブルエース賞[注 20]、MTVムービーアワード[注 21]などを含む多数の受賞歴を持つ。2006年にはティーン・チョイス・アワード[注 22]の最優良アニメーション部門において推薦されたが[注 23]、受賞したのはファミリー・ガイであった。
※関連項目[]
- サウスパーク・ディ
- サウスパークの制作陣
- 国際版サウスパーク
脚注[]
出典[]
- ↑ "SOUTH PARK RENEWED THROUGH HISTORIC 26TH SEASON". southpark.cc.com.
- ↑ "MTV Entertainment Studios inks new and expensive deal with creators Trey Parker and Matt Stone through 2027". Comedy Central (2021年8月5日).
- ↑ "ユダヤ教". Wikipedia.
訳注[]
- ↑ "エミー賞". Wikipedia.
- ↑ "Arthur (TV series)" (言語:en). Wikipedia.
- ↑ "Fox Broadcasting Company" (言語:en). Wikipedia.
- ↑ "Brian Graden" (言語:en). Wikipedia.
- ↑ "サイエントロジーとは何でしょう?". サイエントロジー 東京.
- ↑ "Crosses & Crucifixes" (言語:en). The Catholic Company®.
- ↑ "カトリック教会の性的虐待事件". Wikipedia.
- ↑ "Revolution Muslim" (言語:en). Wikipedia.
- ↑ "Leader Of “Revolution Muslim” Websites Sentenced For Using Internet To Threaten Jewish Organizations" (言語:en). United States Department of Justice.
- ↑ 2007年よりイスラム教アメリカ人2人によって設立された組織だが、うち1人が逮捕・起訴されたために事実上解散した。
- ↑ "セル画". Wikipedia.
- ↑ "空飛ぶモンティ・パイソン". Wikipedia.
- ↑ "デジタルアニメ". Wikipedia.
- ↑ "CorelDRAW". Wikipedia.
- ↑ "Maya". Autodesk® Maya® 【公式】.
- ↑ "アニメ". Wikipedia.
- ↑ "カントリー・ミュージック". Wikipedia.
- ↑ "Colonel Les Claypool's Fearless Flying Frog Brigade" (言語:en). Wikipedia.
- ↑ "ピーボディ賞". Wikipedia.
- ↑ "CableACE Award" (言語:en). Wikipedia.
- ↑ "MTVムービー&TVアワード". Wikipedia.
- ↑ "ティーン・チョイス・アワード". Wikipedia.
- ↑ "Teen Choice Award for Choice Animated Series" (言語:en). Wikipedia.