ケイトリン・マリー・ジェンナー(Caitlyn Marie Jenner)、元ブルース・ジェンナー(Bruce Jenner)は、引退したアメリカ人アスリートである。ハーバート・ギャリソンが大統領として就任の間は第48代副大統領を務めた。男性として生きていくことに疑問を感じたため、性別適合手術を受けて性別を女性に改める。トランスジェンダーであることを公にした勇気を賞賛されるが、カイルが周囲の意見に賛同を示さなかったことが"Stunning and Brave"中におけるエピソードの焦点になった。
背景[]
"The Tale of Scrotie McBoogerballs"ではブルース・ジェンナーとして登場するが、バターズが著した小説「小便するウンチ」に影響された男性によって家族もろとも殺害された。なおバターズの小説は出版直後瞬く間に売り上げを伸ばし、人々の関心を大いに引いた。
ケイトリン・ジェンナーとしては"Stunning and Brave"で初めて言及される。彼女の人格を尊重するPC校長は、性同一性障害を世間に公表した彼女の勇気をたたえないカイルに居残り処分を下す。
その後もカイルは強硬な態度を崩さなかったため、PC校長だけでなくその仲間やランディ・マーシュが私刑を施しカイルを矯正させようとした。その後、カートマン率いるクラスメートらが共謀し、PCデルタ寮に奇襲を仕掛ける暴動を起こして事態の収拾がつかなくなると、カイルはいよいよ諦めて自身の発言を撤回した。
"Where My Country Gone?"で授賞式に招待されたカイルは、"Stunning and Brave"で発言を撤回した旨をたたえられる。その際に彼は初めてケイトリン・ジェンナーと対面し、さらには当時の大統領バラク・オバマから表彰と演説を受けた。オバマ氏は多様性を尊重したカイルの姿勢に喜びを表現して、カイルがたたえる「ヒーロー」直々に故郷まで送迎をする旨を伝えた。ホワイトハウスを出る際に、ケイトリン・ジェンナーは後方にまったく注意を払わず通行人を車で
エピソードの終盤ではギャリソン先生が大統領候補に立候補しており、また自身の補佐役にケイトリン・ジェンナーを指名した。ケイトリンはギャリソンを車で送迎するが、その際も以前と同様に通行人をひき殺している。
"Sponsored Content"で再度登場したケイトリンは、ギャリソン大統領候補が挑んだ討論会にも付き添っていた。そしてギャリソンの対戦相手であるヒラリー・クリントンを顔面クソぬれのアホ呼ばわりすることでギャリソンを勇気づけている。
その後、サウスパーク町がなんらかの巨大な陰謀に巻き込まれていると知った時は、ギャリソン先生とヴィクトリア校長を連れて町へと急ぐ。しかしこの時にまたしても歩行者に衝突しただけでなく、群衆の中にまで車を走らせた。
"Truth and Advertising"ではサウスパーク町に起こった出来事を把握して、ギャリソン先生が出馬して以降すっかり変貌した町の様子に絶句する。しかし事の元凶であると推測したPCブラザーズたちを捜索するために、ケイトリンはギャリソン先生とヴィクトリア校長の支援をすると決める。
外見[]
顔面がひどくゆがんでいるのは、性別適合手術を受けたのちに美容整形をも施したケイトリンの実情によるキャラクターデザインである。
登場回[]
- "The Tale of Scrotie McBoogerballs" - ブルース・ジェンナーとしてカーダシアン家の娘とともに登場する。
- "Stunning and Brave" (言及のみ) - カイルは性同一性障害者であることを告白した彼女をたたえなかった。
- "Where My Country Gone?" - カイルをサウスパークまで車で送迎する。その後ギャリソンの選挙活動を支援する副大統領候補となった。
- "Sponsored Content" - ギャリソンの選挙活動を支援する。
- "Truth and Advertising" - ギャリソン先生、ヴィクトリア校長と手を組んでPCデルタに対抗する。
- "PC Principal Final Justice"
- "Member Berries"
- "Douche and a Danish" - ギャリソン先生の選挙活動中に姿を確認できる。
- "Fort Collins" - ナツカシベリーが混入したジン・トニックを飲む。
- "Oh, Jeez" - 副大統領への就任が決定後、ランディ・マーシュにナツカシベリーを勧める。
- "Members Only" - 大統領就任の準備をするギャリソンに言葉を掛ける。







