クラッシ

クラッシ
キャラクター情報
性別	女
髪	黒色、赤褐色
職業	ストリッパー 売春婦 恋人の代役
声優	キンバリー・ブルックス
登場エピソード
初登場	"PC Principal Final Justice"

クラッシ（Classi）はシーズン19のエピソード"PC Principal Final Justice"で初登場した売春婦である。当エピソードではネイサンに雇われていたため、彼女役を務めていた。

背景

職業以外に明かされている設定はほとんどないが、ガン・ショーでランディがクラッシの存在に気付いたように、一定の認知はされているようである。彼女の説明によれば、Classiのつづりにはそれぞれに意味がある。いわく「"L"と肛門性交をする"C"に小さなペニスと"I"がぶら下がっている」ようだ。金銭面においては恵まれているようで、「クラッシ・モバイル（"CLASS-I-Mobile"）」という名の高級車を所有している。

外見

髪型は黒色と赤褐色の混じったアフロヘアである。服装はヒョウ柄のブラトップに、デニム生地の短いスカート、ヒモを編み上げたレースアップのブーツである。尻の肉はスカートからはみ出ている。

性格

雇い人には献身的で、仕事熱心である。ネイサンが彼女をミンジーのように扱って頬を殴打するまでは、ネイサンの彼女役を忠実に演じていた。しかし自身の扱いに怒ったクラッシは、ネイサンに暴行を働いてやすやすと昏倒（こんとう）させている。しかし人情も持ち合わせているようで、ネイサンによって監禁されていたジミーの束縛を解き、ガン・ショー会場まで送り届けた。

関係性

ネイサン

雇い主であるネイサンの依頼通り、クラッシはネイサンの恋人役を演じつつ、レズリーと広告の手助けを請け負っていた。しかしネイサンが相棒のミンジーを扱うようにクラッシを折檻（せっかん）したため、クラッシは報復としてネイサンに暴行を働き、同時に契約も解消した。

ジミー

当初ジミーとの関わりはほとんどなかったが、ネイサンに暴力を振るわれたことで彼との契約を解消して、ジミーの味方となった。広告の暴挙を制止するためにガン・ショーへ向かい、カイルにレズリーの危険性を知らせようとするジミーとバーブラディ巡査に協力をする。

ビデオゲーム

South Park: Phone Destroyer

クラッシー
（※原文ママ）

登場回

• "PC Principal Final Justice" - 彼女としてネイサンに紹介される。その後ジミーをガン・ショーに連れて行く。
• "South ParQ Vaccination Special" - コロナウイルスのワクチンを接種後、エピソードの終盤でパーティーに参加する。