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クライド・ドノヴァン
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クライド・ドノヴァン(Clyde Donovan、Netflix字幕:クライド・ドノバン)、以前はクライド・グッドマン(Clyde Goodman)もしくはクライド・ハリス(Clyde Harris)は、主役たちのクラスメートである。声優はトレイ・パーカーが務める。"You Have 0 Friends"で公開されたFacebookのプロフィル欄によると、誕生日は4月10日である。"Crack Baby Athletic Association"では母親がオランダ系であることが明らかになり、少なくともクライドの祖先はオランダ人であることが分かった。またクライドはクレイグ一味のメンバーでもある。

背景

クレイグ・タッカージミー・ヴァルマートールキン・ブラックと同様、クライドもクレイグ一味の正規メンバーである。

初登場したのはシーズン1のエピソード"Cartman Gets an Anal Probe"である。3年生の教室内で、クライドはエキストラキャラクターとしてピップ・ピリップの前方に着席している。

"Weight Gain 4000"で初めてせりふが与えられる。クライドはキャシー・リー・ギフォードを歓迎する演劇の練習をしており、劇中ではアメリカの先住民族役を演じていた。
 "Clubhouses"中はベーベ・スティーブンスと交際しており、短期間であるが"The List"で復縁している。
 映画South Park: Bigger, Longer & Uncutでは数学を苦手としていることが示唆されており、また賢い生徒ではないことがしばしば言及されることから、学習面においてはあまり秀でていないようである。2×5の計算問題に12と回答したため、ギャリソン先生から「疑いようのない障害児("a complete retard")」と嫌みを言われている。

"Cherokee Hair Tampons"では手術で腎臓移植が必要になったカイルを救うことよりも、夕食のタコスにありつくことを優先させている。そのためこの事実を知っているであろうバターズからは、"Cartman's Silly Hate Crime 2000"で肥満児だと指摘されていた。


外見

バスケットボールで遊ぶクライド

髪の色は茶色であり、特段長くも短くもない。青色の襟がついたバーガンディー色[注 1]の上着を着用しており、濃灰色のズボンを履いている。上着の下にはの顔が描かれた緑色のTシャツを着ており、時折手袋を着用することがある。一部のエピソードでは、通常の上着と似た赤と白のスポーツ・ジャケットを着用している。
 体格は他の男子生徒らと全く違いはないが、彼は「カートマンの次にデブな男子」と友人から認識されている。
 声質は鼻声であり、友人のクレイグ・タッカーと似ているが、彼よりも高い調子で話す。

未来が設定舞台となったSouth Park: Post Covidでは成人となっており、茶色の眉毛と大きな顎、鼻が特徴的に描かれた。服装は茶色のハイビスカスとパイナップルが柄として描かれたアロハシャツ[注 2]と、濃灰色のズボンに青いスニーカーである。さらに、金色の腕時計を左腕に装着している。

関係性

エリック・カートマン

クライドとカートマン

大多数の生徒はカートマンを嫌っているが、クライドはその中の人物に当てはまらないようだ。しかしながら"Imaginationland"でのレプラコーン探索や、スーパーヒーローグループのクーン&フレンズに加入した時などは、結果としてカートマンを冷遇する行為を受け入れている。"Marjorine"では、カートマンの発言を信用しないカイルやスタンを激しく非難して周囲を驚かせた。例外はありつつもカートマンの立てた計画に従う場面が多いことから、どうやらクライドは人心操作されやすい性格のようである。

この他にも"Fatbeard"でカートマンが結成した海賊グループや、"Crack Baby Athletic Association"でカートマンが始めた事業に協力している。ただし気まぐれな性格要素もあるようで、"Make Love, Not Warcraft"においてプレイしていたゲーム(World of Warcraft)で、他の生徒たちが一致団結してジェンキンスを倒そうと決断する横で、彼はゲームよりもプレイボーイの雑誌により強い関心を示していた。

"Skank Hunt"ではスタン、カイル、バターズ、トールキン、クレイグ、ジミーと共謀してインターネット上の迷惑ユーザースカンクハント42の疑いがあったカートマンを担ぎ、彼の電子機器をすべて破壊するという暴挙に出る。

"White People Renovating Houses"では、カートマンがクライドらを含むメンバーに助けを求めるシーンがある。上に述べたエピソードでは友人から関係を断ち切られたかのように描写されたカートマンだったが、本エピソードでクライドたちはカートマンの願いを聞き入れたようで、この時点で彼らの友情はすでに修復していたものと思われる。

カートマンに対してほとんど偏見なく付き合っているクライドだが、一方でカートマンは"The Fractured But Whole"において自身の「嫌いなやつリスト("Shit List")」にクライドを含め数人の名前を挙げており、彼を誇れる友人とは決して見なしていないことが分かる。

登場回

映画

  • South Park: Bigger, Longer & Uncut - 数学の授業で、ギャリソン先生の問いに答えようとするも失敗する。
  • South Park: Post Covid - ケニーの死に関する謎を調査する。その過程で彼は甲殻類アレルギー体質(shellfishness)であることを理由にコロナワクチンの接種を40年あまりも拒否しつづけていたことが判明する。
  • South Park: Post Covid: The Return of Covid - クレイグ一味らのグループから脱退して、カートマン率いる「タイムトラベル抗議財団(Foundation Against Time Travel)」に加入し、タイムトラベル[注 3]を利用して未来を変えようとするカイルとスタンを妨害する。カートマンによって過去に次元移動させられたクライドは、指示通りにためらいなくカイルを殺害しようと試みる。しかしながら、目的を変更したカートマンによって最終的にクライドは銃殺される。この出来事により成人クライドの存在は消滅したが、スタンとカイル、カートマンらが友情を修復したために別の未来へと書き換わっている(※そのため、クライドの生死は未来になんら影響を与えていない)

ビデオゲーム

South Park: Phone Destroyer

脚注

出典

  1. "FAQ - South Park Studios". southparkstudios.com.
  2. "You Have 0 Friends"で言及有り。
  3. ""South Park" Weight Gain 4000 (TV episode 1997)". IMDb.com.
  4. ""South Park" Mysterion Rises (TV episode 2010)". IMDb.com.

訳注

  1. "バーガンディー(Burgundy)". カラーセラピーライフ.
  2. "アロハシャツ". Wikipedia.
  3. "タイムトラベル". Wikipedia.
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