サウスパーク・アーカイブス Wiki
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Screw you guys, I'm going home!
RainforestShmainforest075

帰宅宣言をするカートマン

"Screw you guys, I'm going home!"(無視無視、お疲れさまでした!)は、サウスパークシリーズで繰り返し登場するギャグの1つであり、エリック・カートマンキャッチフレーズである。エピソード中に自身の望まない状況に陥った場合、カートマンは問題の解決法として逃避を選び、「自宅[注 1]」への方角を指差す。

登場回[]

  • "Cartman Gets an Anal Probe" - 直腸探査機が体内に埋め込まれた事実を否定したいがために、カートマンはケニーが死亡した事実をもかたくなに否認する。
  • "Mr. Hankey, the Christmas Poo" - 「しゃべるウンチ」の存在を否定する際に発せられる。
  • "Ike's Wee Wee" - ユダヤ教における洗礼式を、アイクが受ける姿を見た後に発せられる。
  • "Summer Sucks"
  • "Chef's Chocolate Salty Balls"
  • "Rainforest Shmainforest" - コスタリカ共和国で課外活動に参加していたカートマンは子供たちと元気になろう隊から脱退しようとする。
  • "Spontaneous Combustion" - 十字架の道行き[注 2]儀式にて、カートマンがイエス・キリストを演じると主張する。
  • "Hooked on Monkey Fonics" - 転校生のマーク・コッツウォルズをいじめた後、カートマンも在宅学習を希望する。
  • "The Red Badge of Gayness" - 南北戦争[注 3]の再演イベントのために結成した音楽バンドから、カートマンが脱退する。
  • "Cartman Joins NAMBLA" - カートマンが同級生よりも大人の友人を作ろうとする。
  • "Cherokee Hair Tampons" - ケニーが自身の死についてまったく覚えていなかったスタン・マーシュを非難する。
  • "Chef Goes Nanners" - 討論会の練習中に、カートマンは同級生(3年生)らと対立する。
  • "Trapper Keeper" - カートマンは、自身の書類フォルダを奪うために、カイルロボットを使役したと思い込む。
  • "A Very Crappy Christmas" - 主役たちと制作していたアニメーションの進捗状況に、カートマンが業を煮やす。
  • "Raisins" - スタンがゴスキッズに向けて言い放つ。

トリビア[]

他作品での使用事例[]

  • テレビジョンシリーズThe Fairly OddParents: Fairly Odder(※英語版Fandom)では、キャラクターの1人が"Boo you guys, I'm going home!"というせりふを発した。

脚注[]

訳注[]

  1. ただしカートマンの指し示した方角が、必ずしも彼の自宅であるという保証はない。
  2. "十字架の道行き". Wikipedia.
  3. "南北戦争". Wikipedia.
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